フィギュアスケート選手の羽生結弦さんの妻(嫁)だと言われている元ヴァイオリニストの末延麻裕子さん。
末延麻裕子さんの実家は山口県光市という事ですが、社長令嬢だったという噂があります。
今回は末延麻裕子の実家についてまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 末延麻裕子の実家について
- 末延麻裕子の父親について
- 末延麻裕子の叔父について
- 末延麻裕子の母親について
- 末延麻裕子の実家のお金持ちエピソード3選
- 末延麻裕子のwikiプロフィール
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末延麻裕子の実家がお金持ち!
末延麻裕子さんの実家は山口県光市にある末延建設株式会社だと予想されます。
会社名 | 末延建設株式会社 |
所在地 | 〒743-0063 山口県光市島田2丁目23−10 |
設立年 | 大正7年(1918年) |
事業内容 | 一般住宅から商業施設や教育・文化施設などの大規模建築、社寺仏閣の伝統建築、公共・民間土木工事の設計・施工・監理 |
この会社は大正7年から大々末延家が引き継いでいる歴史ある建設会社です。
住宅だけでなく、学校や神社などの建設にも携わっており、平成7年には新社屋も建てているため、業績自体は悪くないと思われます。
また末延麻裕子さんは4歳からヴァイオリンを習い始め、東京の私立の音大、桐朋学園大学にも通っています。
桐朋学園大学だけでも、4年間で約900万円ほど授業料がかかると言われているため、少なくとも実家が裕福でないとヴァイオリンも習えないどころか、大学にも通えないと思われます。
末延麻裕子の父親は建築会社の元社長
末延麻裕子さんの父親は前述した末延建設株式会社の元社長の末延光章さんだと考えられます。
末延光章さんは2012年の6月に逝去されているため、現在は河野正太郎さんという方が代表取締役に就任しています。
前社長が亡くなって、悲しみに打ちひしがれたあの日から、もうすぐ一年になります。
現場が終わり、本社に戻ると、「お疲れ、ご苦労さん」と、優しく暖かい言葉をかけてくれる前社長がとても好きでした。
先週の土曜日、社員と協力会(延友会)の参加により、前社長の一周忌の法要と懇親会が行われました。
出典元:末延建設株式会社
4代目社長が末延光章さんという事で、本来なら息子か娘が継ぐところですが、恐らく子供が末延麻裕子さんのみで、ヴァイオリニストとして活躍されていた為、跡を継ぐことができなかったため、家族ではない方が跡を継いでいるのでは?と考えられます。
また末延建設株式会社は、2016年に河野正太郎さんが代表取締役に就任後すぐに「株式会社ファノス」のグループ会社となっています。
末延麻裕子の叔父が跡を継いだ?
末延麻裕子さんにはジャーナリストで東海大学教授の叔父・末延吉正さんがいます。
叔父である末延吉正さんが前社長の末延光章さんが亡くなった後に、末延建設株式会社の代表取締役に就任しています。
恐らく末延光章さんが急逝され、急遽、末延吉正さんが跡を継いだのではないでしょうか?
元々テレビ朝日の政治記者をされており、現在も大学の教授をされている為、多忙になり他の方へ任せたのでは?と考えられます。
末延麻裕子の母親
末延麻裕子さんの母親については詳しい内容はわかっていませんが、羽生結弦さんとの結婚報道の際、記者のインタビューに答えています。
A子さんの母親に話を聞くことができた。
A子さんによく似た雰囲気の気さくな女性。
出典元:週刊PRIME
記者が羽生結弦さんとの結婚について質問すると、「詳しいことはよくわからない。ごめんなさい。いつかお話しできれば」と丁寧に断っていたので、末延さんの母親はとても人当たりの良い方ではないかと考えられます。
いつか正式に娘の結婚についてお話が聞ければ良いですね。
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末延麻裕子の実家のお金持ちエピソード3選!
ここでは末延麻裕子さんの実家のお金持ちエピソードを3つ紹介していきます。
一つずつ見ていきましょう!
エピソード①幼少期からヴァイオリンを習っていた
一つ目のエピソードは幼少期からヴァイオリンを習っていたです。
末延麻裕子さんは4歳の頃からヴァイオリンを習い始め、地元の夏祭りにも行かず練習漬けの毎日だったそうです。
4歳から中学校までは地元でヴァイオリンを習っていたということなので、約11年間習っていた事になります。
ヴァイオリン1時間あたりのレッスン料の相場が6,500円と言われていますので、週2回レッスンを11年間受けた場合の金額はこちら↓
- 週2回×6,500円=13,000円/週
- 13,000円/週×4週(約1ヶ月)=52,000円/月
- 52,000円/月×12ヶ月=62万4,000円/年
- 62万4,000円/年×11年=686万4,000円
レッスン料だけで約700万円となります。
実家が裕福でないと、この金額はなかなか出せないのではないでしょうか?
またヴァイオリン本体自体はピンキリですが、安くて3万円〜30万円。
良いヴァイオリンになれば100万円以上の費用がかかります。
その他に
- 弓の毛替え
- 弦交換
- 楽譜代
などもあるため、1,000万円近くかかっていると考えられます。
ヴァイオリンを続けられる末延さんも凄いですが、娘のためにお金を惜しまない両親も素晴らしいですね!
エピソード②学費がすごい
2つ目は学費が凄いです。
末延麻裕子さんは、高校から東京の音楽の名門校で知られる、桐朋女子高等学校音楽科に入学。
大学は桐朋学園大学音楽学部演奏学科に進学されています。
出身高校の桐朋女子高等学校音楽科の学費だけでも約250万円。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科の学費は約900万円と言われています。
また居住地を山口県から東京都に移しているため、家賃などもかかることを考えると、高校・大学だけで約2,000万円ほど掛かっていると考えられます。
この金額を出せるとは、お金持ちである可能性が大です。
エピソード③他にも習い事に通っていた
3つ目のエピソードは他にも習い事に通っていたです。
末延麻裕子さんは幼少の頃、ヴァイオリン以外にもピアノも習っていたそうです。
また特技として書道八段と言われていますので、書道も習われていたのでは?と考えられます。
習い事を複数できるという事は、お金がないと出来ませんよね。
また書道八段という事なので、ヴァイオリンと同じく長い年数習われていたと考えられます。
末延麻裕子のwikiプロフィール
名前:末延 麻裕子(すえのぶ まゆこ)
生年月日:1987年3月13日
出身地:山口県光市
職業:ヴァイオリニスト
特技:書道八段(師範)
まとめ
今回は末延麻裕子の実家について見ていきました!
羽生結弦さんと末延麻裕子さんがいつか正式に結婚した事を報告する時が来ると良いですね。