石丸伸二市長と中国新聞の会見がひどい!どちらが問題?その後どうなったかを調査

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2023年7月25日に開かれた広島県安芸高田市(あきたかたし)の定例記者会見で、石丸市長と中国新聞の胡子記者と、武河次長の会見がひどい!やばい!と話題です。

この会見を見た視聴者からは「こんな要領を得ない質問に対して答弁をさせられる市長が可哀想」「中国新聞の偏見がやばい」「中国新聞と石丸市長のやりとり面白すぎるwww」とさまざまな意見で溢れています。

この会見はいったいどちらが問題でその後どうなったか気になる方も多いと思いますので調べてみました。

今回は石丸伸二市長と中国新聞の会見は、どちらが問題なのか、その後どうなったのかまとめましたので最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 石丸伸二市長と中国新聞の会見をざっくり解説
  • 石丸伸二市長と中国新聞はどちらが問題か
  • 石丸伸二市長と中国新聞のその後はどうなったか
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石丸伸二市長と中国新聞の会見がひどい!

市長

前述したように2023年7月25日に開かれた、広島県安芸高田市(あきたかたし)定例記者会見の石丸市長と中国新聞記者とのやりとりがひどい!やばい!と話題に上がっています。

その会見の模様はこちら↓

この会見では中国新聞の胡子(えびす)記者が書いた、石丸市長に対する誹謗中傷とも取れる偏向報道を指摘。

偏向報道の内容はこちら↓

  • 石丸市長が議会で話し合いをせず、コンプライアンス違反や法的違反で進行を妨げる市議たちがいた事から退室した事実は記事にせず、石丸市長がただ退室し、議会を遅らせたかのような印象を与えてしまう記事を書いた事を、石丸市長が指摘。
  • 囲み取材に来ていない胡子記者がわかったふうに、「一連の議会判断を直視し関係者との合意形成や調整を図る責務がある」と石丸市長に対して批判とも取れる記事を書いている。

この内容について石丸市長が中国新聞の武河次長と胡子記者へ説明を求めますが、納得のいく回答が得られず、会見はどんどんおかしな方向へと進んでいきます。

武河次長

お答えするつもりはありません。記事に書いてあることが全てです。

石丸市長

中国新聞がいう、関係者とはどなたでしょうか?

武河次長

記事に書いてないことをお答えする必要はないと思います。

関係者とは誰かを特定せずに、意味が不明なまま最後の一文を締めくくっているということが、中国新聞の実態という事でよろしいですね?

武河次長

市長何を怯えてらっしゃるのですが?

中国新聞は、指摘された内容に答えず、他の内容へと話がどんどん変わってしまいます。

また石丸市長へ中国新聞側は反論しますが、具体的な内容で指摘する石丸市長へ、まともに返すことができず、中国新聞側が少々感情的になる場面も映っています。

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石丸市長と中国新聞はどちらが問題?世間の反応は?

結論から言うと、どちらが問題かはハッキリしていません。

またこの問題は解決に至っておらず、石丸市長は次回定例記者会見を注視するとしています。

記者会見を見た視聴者の意見は、石丸市長を応援する方と、中国新聞側を擁護する方と2つの意見に分かれています。

石丸市長を応援する投稿↓

https://twitter.com/hiropondFX777/status/1693426109478830090

中国新聞側を擁護する投稿↓

石丸市長の正論に、敵を作りやすいと思うが、頑張って欲しいと応援する意見や、どんな正論に対しても立ち向かう、中国新聞の記者たちにも頑張ってほしいという意見がありました。

個人的にこの定例記者会見を見て思うことは、客観的に見て「面白い」です。

恐らく、そう思われた方も多いと思います。

2時間近くある定例記者会見ですが、あっという間に見終わってしまうほど、市長の話し方が分かりやすく、論点がズレていたり、疑問に思うことはズバズバ切り込んでいく。

そんなところが見る人を惹きつけるのではないでしょうか?

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石丸伸二市長と中国新聞はその後どうなった?

石丸市長はこの会見について、次回(2023年8月23日)の定例記者会見で中国新聞の公器たり得るのか注視したいと述べています。

ですが、記者会見終了後、中国新聞の武河次長からこのように挨拶を下さったと、石丸市長が投稿しています。

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出典元:X

武河次長は会見の後「お互い熱くなってしまいましたが、今後ともよろしくお願いします」と丁寧に挨拶を下さいました。

個人的な負の感情はなく、職業人として相対しているだけです。

あくまで、個人ではなく中国新聞と相対している事を伝えたかったのだと思います。

中国新聞を批判するのではなく、ありのままを世間に伝える石丸市長の姿勢が素敵ですね。

追記

2023年9月28日の安芸高田市議会定例会閉会後の臨時記者会見において、胡子記者が記者会見に出席していない状況について、中国新聞の別の記者に石丸市長が問う場面がありました。

市長は胡子記者が記者会見に出席しない事を「心配している」と話し、記者会見中に胡子記者に電話を掛けていました。

結果は話し中のため話すことはできませんでしたが、中国新聞の別の記者にこのように話しています。

都合が悪くなって逃げているようにしか見えない。

本社が(胡子記者を)逃がしているんですか?

支局長としての職責がありますので、ぜひ社会の好機として恥ずかしくない対応を社として問うていただければと思います。

胡子さんには、またいつか来て下さいとお伝えください。

石丸市長は「会ったら普通に挨拶をして下さい」と話している事から、ちゃんと向き合って話がしたいのではないでしょうか?

【追記】

2023年10月23日に開かれた定例記者会見にて、中国新聞は3回目の欠席をされていました。

2023年7月の定例記者会見において、中国新聞の武河次長が石丸市長に対し

対応・態度に言及し「その結果は選挙でわかりますから」

といった発言について、石丸市長は中国新聞に問い合わせをしていました。

中国新聞からはこのように回答が来ています。

発言は、政治家への支持は選挙によって現れるという一般的な考えを述べただけです。

石丸市長は、予測していた回答が来たことに対し「もうメディアの看板を下げた方がいい」と厳しく厳しく批難。

わざわざ相手に面と向かって言うことが如何に失礼か常識的に考えて分かりますし、石丸市長は中国新聞側のガバナンスの欠如を指摘していました。

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まとめ

今回は石丸伸二市長と中国新聞の会見は、どちらが問題なのか、その後どうなったのか見ていきました!

石丸市長はこの動画がバズっていることに対し「定例記者会見のまとめ動画が盛り上がっているのですが、あのやり取りは割と平常運転です。」とXに投稿。

あのやりとりが平常運転とは、毎回本当にお疲れ様ですとお伝えしたいですね。

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