青森山田高校サッカー部のFW米谷壮史選手。
第102回全国高校サッカー選手権ではハットトリックを達成するなど、活躍を見せています。
そんな米谷壮史選手ですが、出身中学校や小学校がどこなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
また米谷選手のプレースタイルや今後ぼ進路についても調査してみました。
今回は米谷壮史の出身中学校や小学校、プレースタイルや進路についてもまとめましたのでぜひ最後までご覧下さい!
- 米谷壮史の出身中学校
- 米谷壮史の出身小学校
- 米谷壮史のプレースタイル
- 米谷壮史の進路
クリックできる目次
米谷壮史の出身中学校や小学校
米谷壮史選手の学歴はこちら↓
- 高校:青森山田高等学校
- 出身中学校:青森山田中学校
一つずつ見ていきましょう!
高校:青森山田高等学校
米谷壮史選手は青森山田高等学校に通っています。
偏差値は36〜56。
サッカーの強豪校で、中高一貫校で知られる進学校でもあります。
サッカー部の他に、野球部、卓球部、バドミントン部など全国大会で大活躍しています。
米谷壮史選手は、青森山田高校サッカー部のエースストライカーとしてチームを牽引しています。
出身中学校:青森山田中学校
米谷壮史選手の出身中学校は青森山田中学校です。
前述したように、青森山田は中高一貫校の進学校になります。
中学校のサッカー部でも日本一を目指し、人工芝のグラウンドで日々練習に励んでいます。
近年では全国中学校サッカー大会において、5度の優勝、3度の準優勝をしています。
米谷選手は103名の部員がいた中、FWとして試合に出場されていました。
出身小学校
米谷壮史選手の出身小学校は現時点で公表されていません。
米谷壮史選手の出身は青森県青森市のため、おそらく市内の小学校に通っていたのでは?と考える事ができます。
青森市内には42校もの小学校があり、特定は難しいと思われます、
小学1年生からサッカーを始め、小学生時代は青森市の千刈FCに所属し、サッカーを習っていました。
今でこそ不動のエースとして活躍されていますが、小学生からずっと足が遅かったと話し、中学時代の50m走のタイムは8秒5だったそうです。
瞬発力を高める練習のため、ハードルや、はしご状の運動器具ラダーを使用したトレーニングで長距離向きだった走り方から短距離型に修正。
高校生の頃には、50m走6秒5まで縮める事ができたとのこと。
課題を見つけ、改善するまで努力する米谷壮史選手の意識の高さが素晴らしいですね。
米谷壮史のプレースタイル
米谷壮史選手のプレースタイルはこちら↓
- マークを外していないと思っても外し、その上で最後に決め切る力
- FK,CK,ロングスローなどのセットプレーに強い
- 両足と頭、どこでも点を取れる
米谷壮史選手のプレースタイルについて、広島国際学院高校のDF茂田颯平選手がこのように話しています。
米谷選手はマークを外していないと思っても外していて、その上で最後に決め切る力があった」
引用元:Rakuten infoseek News
また最後に決め切る力としてこのように言われています。
最後の局面で仕事をこなす点取り屋の存在はチームにとって心の拠り所になっている。
ゴールパターンも豊富でセットプレーに合わせるだけではなく、こぼれ球に対する反応も抜群。
裏抜けなども得意としており、相手の守備陣にとって厄介な存在だろう。
引用元:高校サッカードットコム
そしてなんと言っても、両足、頭のどこでも点を取れるのも、米谷選手の強みではないでしょうか?
もともと、利き足が右でしたが、東北大会で右の甲を負傷。
そのため、苦手な左シュートを猛練習したそうです。
その甲斐あって「今は左足の方が自信がある」とインタビューに答えています。
また、中学時代に全く点を決められなかったため、その悔しさをバネに高校に入ってからシュート練習に注力。
高校2年生から得点が取れるようになったと話しています。
第102回全国高校サッカー選手権大会の3回戦では、ハットトリックを達成。
今後さらにゴールの精度を高めていくのではないでしょうか?
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米谷壮史の進路
米谷壮史選手の2024年時点で高校3年生ですが、進路については現時点で公表されていません。
サッカーの強豪大学進学やFCに所属も考えられます。
こちらは新しい情報が分かりましたら、追記いたします。
米谷壮史のwikiプロフィール
名前:米谷 壮史(ヨネヤ ソウジ)
生年月日:2005年6月20日 18歳
出身地:青森県青森市
身長:172cm
体重:64kg
ポジション:FW
利き足:右
経歴:青森山田中学校 千刈FC
まとめ
今回は米谷壮史の出身中学校や小学校、プレースタイルや進路についても見ていきました!
米谷壮史選手の学歴は
- 高校:青森山田高等学校
- 出身中学校:青森山田中学校
で、プレースタイルについては両足、頭どこでも点を取れる能力と最後に決め切る粘り強さが挙げられます。
進路については新しい情報が分かりましたら追記いたします。