YOASOBIは口パク？紅白で歌ったアイドルと音源を検証！疑われる理由5選も！

2023年12月31に放送されたNHK「紅白歌合戦」に出演したYOASOBIのikuraさん。

大ヒット曲「アイドル」を歌唱されていましたが、あまりの歌の上手さに世間からは「口パク？」と言われています。

本当に口パクなのか音源と比較し検証してみました。

また口パクと疑われている理由も気になったので調べてみました。

今回はYOASOBIが本当に口パクなのかや口パクと疑われる理由もまとめましたのでぜひ最後までご覧下さい！

YOASOBIが口パク？紅白で歌ったアイドルと音源を検証！

現時点で紅白歌合戦での歌唱が口パクだったかは明らかになっていません。

2023年12月31日に放送されたNHK「紅白歌合戦」に出演し楽曲「アイドル」を生歌唱したYOASOBIのikuraさん。

他の出演アーティストが楽曲に合わせて踊るという、素敵な演出でしたが、世間からは「口パクでは？」と疑いの声が上がっています。

紅白歌合戦のYOASOBIは口パクですか？

あまりにも綺麗すぎて疑いました。

確かに音源通りの完璧な歌唱に見えます。

紅白以外の歌唱シーンを見ても、ピッチがとても安定しているように聴こえます。

ikuraさん自身、小学生の頃からピアノやギターなどの楽器に触れている事から、音感はあると思いますし、学生の頃からボイストレーニングを重ねているため、歌唱力は人並み以上だと思われます。

また、紅白で歌った「アイドル」のラストが音源と違うから「生歌でしょ」という声もありました。

確かに音源に比べ、紅白の最後の音程が上がっています。

この事から、紅白歌合戦での歌唱は生歌だった可能性が高いと思われます。

YOASOBIが口パクと疑われる理由5選！

ここではYOASOBIのikuraさんが紅白歌合戦で歌った「アイドル」が口パクと疑われている理由を５つまとめました。

それでは一つずつ見ていきましょう！

理由①音が外れていない

一つ目は音が外れていないです。

紅白でのikuraさんの歌声を聴いてみると、音源とほぼ同じように安定したピッチになっていると思われます。

あまりにも音源通りなので、本当に歌っているの？と疑ってしまう方も多いのだと思います。

理由②リズムが曲と合っている

２つ目はリズムと曲が合っているです。

「アイドル」は、サビの部分が高音に加え、リズムが速いため息継ぎをしっかり決めておかないと、リズムがズレていくと思われます。

音源通り、リズムにしっかり合わせて歌っているため、生声っぽく聴こえないのも口パクと疑われる要因だと考えられます。

理由③ブレス音が入っていない

３つ目はブレス音が入っていないです。

紅白の歌唱シーンを見ると、ブレス音が聞こえないため無機質に聞こえ「口パクでは？」と思う方が多いのだと考えられます。

実際、よく聴いてみるとAメロBメロでブレス音が聞こえるため、マイクにブレス音がなるべく入らないように息継ぎを短く取っていると考えられます。

理由④歌唱シーンが少ない

４つ目は歌唱シーンが少ないです。

これは演出上、他のアーティストも出演していたため、ikuraさんの歌唱シーンがあまり映っていない事から口パク疑惑が囁かれているようです。

「あまり映さないのは口パクだから？」という声も上がっていました。

理由⑤サビの声が重なってるため

５つ目はサビの声が重なっているためです。

曲全体が口パクではなく、部分的に口パクでは？という声も上がっていました。

確かに、サビの部分は声が重なっているように聞こえるため、本当は歌ってないんじゃない？と思う方も多いと考えられます。

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YOASOBIは本当は歌が下手？

アメリカでライブを行ったYOASOBIのikuraさんの歌が下手と話題になっていました。

動画を見る限り確かに、音程が不安定で高音が上がり切らず、苦しそうにも聞こえます。

この動画を見た方からは

など「聞いていられない」「こんなに下手なの？」と厳しいコメントがたくさん上がっていました。

一部では「まともに歌えない外的要因があったのでは？」という声もあり、この時だけモニターの音が小さく、自身の声が聞こえなかった可能性も考えられます。