俳優の上杉柊平さん。
185cmの高身長で、切長な目がとてもかっこいいですよね。
上杉さんを調べると、学生時代に留学を経験し英語が堪能なんだそうです。
一体出身大学や高校はどこだったのでしょうか?
今回は上杉柊平の大学や高校についてと学生時代のエピソードもまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 上杉柊平の出身大学
- 上杉柊平の出身高校
- 上杉柊平の出身中学校
- 上杉柊平の出身小学校
- 上杉柊平の学生時代エピソード3選
クリックできる目次
上杉柊平の出身大学は?
上杉柊平さんの出身大学は青山学院大学 総合政策学部です。
学校名 | 青山学院大学 |
所在地 | 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25 |
偏差値 | 52.5〜65 (総合政策学部60〜65) |
公式サイト | https://www.aoyama.ac.jp/ |
主な著名な卒業生 | 田中みな実(フリーアナウンサー) 賀来賢人(俳優) 桑田佳祐(歌手) ホラン千秋(タレント) |
上杉さんは青山学院大学を卒業しておらず、中退しています。
青山学院大学に在学していたという上杉は「僕、ここ母校なんです。アスタジオで授業を受けていたので、今日はここに来れて幸せです」と挨拶。
清原から「先輩ヅラしてるけど、卒業してないでしょ?(笑)」と上杉が中退していたことを暴露されてしまい、会場からは驚きと笑いの声が。
出典元:modelpress
大学を中退したきっかけはモデル事務所からのスカウトです。
元々映画や芝居に興味を持っていた上杉さん。
大学時代働いていた渋谷のバイト先にモデル事務所の方がお客さんとして来て、声をかけてもらったのが始まりとのこと。
モデルの仕事は最初は不安でしたが、初めてみると表現することの深さに触れてもっと表現いたいと思うようになったとインタビューで話しています。
「本当にやっていきたいことはお芝居」という気持ちが元々あったため、早いうちに決断をし芸能事務所に所属し大学を辞めたと話しています。
上杉柊平の出身高校は?
上杉さんの出身高校はオーストラリアにある美術の学校Wollongong High School of the Performing Arts (ウーロンゴン ハイスクール オブ ザ パフォーミングアーツ)です。
オーストラリアに留学した理由についてこのように話しています。
中学2年の終わりの頃から中学3年の頭頃に、そのまま進学するのはどうなのかなと考えました。
学校も友達も教育方針も好きだったんですけど、当たり前の状況から外れてみたかった。
かっこつけてみたかった。
いろいろ理由はありますが、そういう思いが相まって両親に頭を下げて留学させてもらいました。
出典元:ニコニコニュース
中学生で、一旦立ち止まり自分が何がしたいのかを考えるとは、すごく大人な考えをお持ちだったんでしょうね。
ですが、留学生活はとても大変で、授業の内容プラス英語という課題があったため、ひたすら英語の勉強をしたと話しています。
あえて日本人がいない田舎町を選んで留学したため、1年経つころには、随分英語も話せるようになったそうです。
上杉さんはかなりの努力家ですね。
上杉柊平の出身中学校は?
上杉柊平さんの出身中学校は和光中学校であると思われます。
学校名 | 和光中学・高等学校 |
所在地 | 〒195-0051 東京都町田市真光寺町1291 |
公式サイト | https://wakoj.wako.ed.jp/ |
上杉さんがこの中学校の卒業生だと考えられる理由はこちら
- 一貫校の中学に在学していた
- 制服が私服
- ダンサーの森山穂乃花が「和光生最強説」と#上杉柊平とタグをつけSNS投稿
上記の理由から和光中学校の卒業生である可能性が高いです。
この中学校は幼稚園から大学までの一貫校で、多くの有名人が子供に入学させたい学校として人気の学校になっています。
その理由として音楽教育や演劇教育が盛んな点と、生徒の自主性を重んじる自由な校風が主な点として挙げられます。
上杉さんも中学2年生から進路について模索していたということなので、中学校で学んだ影響もあると思います。
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上杉柊平の出身小学校は?
上杉柊平さんの出身小学校は和光小学校と思われます。
学校名 | 和光小学校 |
所在地 | 〒156-0053 東京都世田谷区桜2丁目18−18 |
公式サイト | https://wakoe.wako.ed.jp/ |
和光学園には2つの小学校があり、芸能人の子供が多く通う和光小学校と和光鶴川小学校が存在します。
どちらの小学校かは不明ですので、わかり次第追記します。
この小学校の和光中学校同様、生徒の自主性を重んじ総合学習などの勉強以外のことも学べる学校です。
上杉さんは幼少の頃からインテリア関係の仕事をしている父親の影響で、家具へのこだわりが強かったとインタビューで話しています。
今でも自分で家具を作ってみたり、デザインをしているそうです。
幼少期に家具へこだわるとは、この頃からアーティスティックな思考だったのでしょうね。
上杉柊平の学生時代エピソード3選
上杉さんの出身学校を調べると学生時代のエピソードもありましたので、3つ紹介していきます。
一つずつ見ていきましょう!
学生時代エピソード①留学
一つ目は留学です。
前述した通り上杉さんは高校3年間をオーストラリアで生活しています。
自分で決めた留学ですが、見送りに来てくれた人たちとお別れする際、とても不安になってしまったと話しています。
もちろん自分で留学を決めたわけですけど、一瞬だけ抵抗というか、不安を感じたときがありました。
飛行機に乗る直前の、荷物検査のときです。
見送りに来てくれた人たちと、そこでお別れ。
一瞬、不安になりましたね。
でも、かっこつけなんで、すぐに打ち消して「じゃあな」としたけど、一瞬すごく不安になったのを覚えています。
出典元:クランクイン!!
留学当時はまだ中学3年生なので、親元を離れ異国に行くのは誰でも不安になりますよね。
ですが、そこをグッと堪え3年間生活できたのはすごい精神力だと思います。
学生時代エピソード②駅のホームから告白
二つ目は駅のホームから告白です。
オーストラリア留学中の高校時代に、ドアが閉まりかけの電車に向かいホームから告白したことがあるそうです。
その当時のことをこのように話しています。
高校生のときにドアが閉まりかけの電車に向かってホームから告白したこともあるのですが、まあ俺、よくやったなと今でも思います。
好きでしょうがなかったんでしょうね。
違う学校の同級生の人に…。
OKじゃなかったですね。
そのまま電車が行っちゃって良かったですよ。
出典元:iza
なかなかそんな告白の仕方ないですよね。
振られてしまったので、早くその場から立ち去りたかったと振り返っていました。
学生時代エピソード③コミュニケーション能力
三つ目はコミュニケーション能力です。
上杉さんは、ドラマの撮影などで緊張しないタイプなんだそうで、大学時代に人と深くコミュニケーションを取ったおかげとインタビューで話しています。
コミュニケーションを取ってきた経験は役に立っています。
大学で多くの人とコミュニケーションを取ったからこそ、いろいろな考え方がわかるようになりました。
どういう生い立ちでどんな人格が形成されるのだろうと深掘りしたいこともできました。
そういった人への興味がいまの俳優業にとって欠かせない材料となっています。
出典元:マイナビ
おかげで、コミュニケーション能力に長け、積極的に人と交流できるようになったと語っています。
一見クールな印象ですが、人への興味があるから俳優の仕事も向いているのでしょうね。
まとめ
今回は上杉柊平さんの出身大学や高校、学生時代のエピソードも見ていきました!
調べると努力の人で、いろんな興味や知識を持っている魅力ある俳優さんという事がわかりました。
上杉柊平さんの詳しい内容はこちらもご覧ください↓