ヴァイオリニストの末延麻裕子さん。
お名前の読みは”すえなが まゆこ”さんではなく”すえのぶ まゆこ”さんです。
とっても綺麗な方ですよね。
スケート選手の羽生結弦さんの嫁では?と話題になっていますが、いったいどんな人物なのでしょうか?
現在の活動も気になりましたので調べてみました。
今回は【画像】末延麻裕子のwiki経歴や学歴や、現在の活動もまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 【画像】末延麻裕子のwikiプロフィール
- 末延麻裕子の経歴
- 末延麻裕子の学歴
- 末延麻裕子の現在の活動
クリックできる目次
【画像】末延麻裕子のwikiプロフィール
名前:末延 麻裕子(すえのぶ まゆこ)
生年月日:1987年3月13日
出身地:山口県光市
職業:ヴァイオリニスト
特技:書道八段(師範)
末延麻裕子さんは山口県に生まれ4歳からヴァイオリンを習い始めます。
それ以前にピアノも習っていたそうで、ヴァイオリンだけ唯一、人に負けたくないという気持ちが強く、今日まで続けているそうです。
実家の窓からは田んぼが見えるそうで、緑が揺れるのをみながらヴァイオリンの練習をしていたとインタビューで話していました。
そんな自然豊かな環境でヴァイオリンを練習していたからこそ、伸び伸びした素敵な演奏になるのではないでしょうか?
末延麻裕子の経歴
末延麻裕子さんの経歴まとめはこちら↓
1991年(4歳):ヴァイオリンを始める
1998年(11歳):日本クラシック音楽コンクール 全国大会少額の部 最高位受賞
2000年(13歳):日本クラシック音楽コンクール中学の部 最高位受賞
2003年(16歳):若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール ディプロマ賞受賞
2007年(20歳):日本モーツァルトコンクール 第2位受賞
2008年(21歳):株式会社古舘プロジェクト所属
2013年(26歳):「その先の希望」をリリース
2016年(29歳):山口県ふるさと大使に就任
2017年(30歳):「TAO28」をリリース
2019年(32歳)「INFINITY」をリリース
末延麻裕子さんは小学校の時から数々の賞を受賞されており、その実力は止まる事を知りませんでした。
大学を卒業後は、クラシックだけでなく、ポップスや演歌、ロックなどジャンルにとらわれず、積極的に楽曲参加を行なっています。
2012年ロンドンで開催されたジャパンフェスティバルinロンドンでは日本代表のアーティストとして参加。
LUNA SEAのドラム真矢さんとの共演を果たしています。
またファッションセンスにも注目が集まっています。
2016年からは地元山口県のふるさと大使に就任。
末延さんの「Brilliant Town」という楽曲は、地元放送局の山口放送の60周年のために作った曲なんだそうで、地元愛に溢れた方であることがわかります。
またふるさと大使の交付式では、東日本大震災で流れた木を使用し作成したヴァイオリンで演奏されています。
末延麻裕子の学歴
末延麻裕子さんの学歴まとめはこちら↓
大学:桐朋学園大学音楽学部演奏学科
高校:桐朋女子高等学校音楽科
中学校:山口大学教育学部附属光中学校
小学校:山口大学教育学部附属光小学校
出身大学
末延麻裕子さんの出身大学は桐朋学園大学音楽学部演奏学科です。
偏差値は44。
主な著名な卒業生にはバイオリニストの宮本笑里さん、高嶋ちさ子さん、松田理奈さん、ピアニストの関本昌平さんなどがいます。
数多くの音楽家たちを輩出している有名音楽大学の一つで、小澤征爾さんも輩出しています。
出身高校
末延麻裕子さんの出身高校は桐朋女子高等学校音楽科です。
偏差値は44。
この学校の卒業生には、アナウンサーの堂真理子さん、シンガーソングライターのKOKIAさん、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんがいます。
音楽家を目指す方が多く通い、高校の頃は既に、ヴァイオリニストになろうと志していたのかも知れませんね。
高校からは進学のため東京で暮らしていたという事で、東京に来てコンビニがたくさんある事に驚いたと話しています。
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出身中学校
末延麻裕子さんの出身中学校は山口大学教育学部附属光中学校です。
中学生時代は既にヴァイオリンの練習が忙しく、地元のお祭りには行けなかったとインタビューで話しています。
普賢まつりありましたねぇ。
…すみません、あの、当時は常にヴァイオリンの練習をしていて、そういう話題に付いていけなくて…。
今になって同窓会とかで集まると、「あの時ぜんぜん話に入ってこれなかったよね」っていう話題で盛り上がれるんです。
だから、まあ、一周回って良かったなって。
出典元:ツアーガイドひかり
お祭りに行けないくらい、毎日練習をしていたからこそ、数々の賞を受賞する事が出来たのでしょうね。
出身小学校
末延麻裕子さんの出身小学校は山口大学教育学部附属光小学校です。
地元山口県光市の小学校を卒業。
海のそばに学校があったため、休み時間に釣りに行ったりしていたそうです!
ヤドカリを獲ったり、クサフグの産卵を見たりと、自然豊かな環境だからできる経験をされていた小学生時代と振り返っていました。
現在の容姿からすると、都会的な印象ですが、真逆の環境で育ったんですね。
現在はヴァイオリニストを引退?
末延麻裕子さんの公式サイトを開くと、2023年9月時点でサイトが削除されていました。
既に所属していた古舘プロジェクトは退所しているの事で、現在の活動は不明の状態です。
以前イタンビューで「世界に出たい」「地元に密着した曲を作っていきたい」とヴァイオリニストとしての今後の活動に意欲的な姿勢だったため、ファンとしては寂しい気持ちもあるのではないでしょうか?
末延麻裕子の現在の活動
末延麻裕子さんは2022年末にヴァイオリニストの活動を休止しています。
2023年時点ではヴァイオリニストの活動はされていないようで、表舞台からは姿を消しています。
仮に週刊誌の報道が事実であれば、羽生結弦さんが暮らしている宮城県仙台市にある高級マンションで一緒に暮らし、活動拠点は仙台市であると考えられます。
末延さんは東日本大震災の復興チャリティーとして、地元山口県光市の塩田小学校にて2016年から毎年コンサートを開催しています。
そのコンサートでは東日本大震災の流木で作成されたヴァイオリンで演奏されていると言うことで、宮城県という土地は末延さんにとって、縁のある場所ではないでしょうか?
現在は羽生結弦さんを支えていますが、落ち着いたら、徐々に活動を再開される可能性もありますね。
まとめ
今回は【画像】末延麻裕子のwiki経歴や学歴や、現在の活動も見ていきまいした!
調べてみると、4歳からヴァイオリンを始め沢山の賞を受賞している素晴らしい女性であることがわかりました。
現在は活動をしていないという事で、いつの日かまた素敵な演奏を聴かせてくれる日が来ると良いですね。