阪田マリンの出身大学は大阪芸術で高校はどこ?学生時代の昭和エピソード5選も

アイキャッチ

このサイトは、アフェリエイト広告を使用しています。

スポンサーリンク

昭和に今っぽさをプラスした「ネオ昭和」の先駆者・阪田マリンさん。

大阪出身ということで、大学や高校などどこに通っていたか気になる方も多いのではないでしょうか?

また学生の頃の阪田マリンさんとはどんな人物だったのでしょうか?

今回は阪田マリンの出身大学や高校についてと学生時代の昭和エピソードもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 阪田マリンの出身大学
  • 阪田マリンの出身高校
  • 阪田マリンの学生時代の昭和エピソード
  • 阪田マリンのwikiプロフィール
スポンサーリンク
   

阪田マリンの出身大学は大阪芸術

阪田マリンさんの出身大学は大阪芸術大学 放送学科です。

放送学科の偏差値は49〜52

この大学の卒業生には

  • 歌手:大塚愛
  • 俳優:古田新太
  • 映画監督:庵野秀明
  • 俳優:木下ほうか
  • お笑い芸人:鈴木もぐら(空気階段)
  • ミュージシャン・俳優:世良公則

など、超有名な著名人の方が数多くいらっしゃいます。

マリンさんが放送学科を選んだ理由については後述しますが、ラジオ番組をやる事が夢だったと話しているため、必要なスキルを身に付けるためこの大学に進学したそうです!

阪田マリンの出身高校はどこ?

阪田マリンさんの出身高校は現時点では公表されていません。

恐らく地元大阪の高校に通われていたと思われます。

中学校から優等生だったマリンさん。

高校も特進クラスに在籍していたという事なので、偏差値の高い高校だったのでは?と考えられます。

スポンサーリンク

阪田マリンの学生時代の昭和エピソード5選

阪田マリンさんを調べると、昭和エピソードが沢山ありました!

今回は5つまとめましたので、一つずつ見ていきましょう!

昭和エピソード①中学生でレコードに目覚める

インフルエンサー
出典元:1-ONE

マリンさんの昭和にハマるきっかけは、おばあちゃんが持っていたレコードプレイヤーの奏でる音に魅力を感じたからだそうで、中学2年生の頃に初めてレコードに針を落とすと「プチプチ」と言う音ともに深みのある音色が流れてきて、一瞬で心惹かれたそうです。

それからというもの、1枚100円の中古レコードを買い漁り、今では200枚近くレコードがあるそうです。

主に昭和初期の演歌や80年代の松田聖子さんの曲が多いのだとか。

中学生で好きな物に出会えるって素敵ですね!

スポンサーリンク

昭和エピソード②優等生の豹変

中学時代は学級委員、高校でも特進クラスに在籍するほどの優等生だったマリンさんが豹変したのは高校2年生の頃。

昭和歌謡にハマった事がきっかけで、演歌やアイドルの曲を聴いていましたが高校2年生で漫画「ビー・バップ・ハイスクール」や「湘南爆走族」に出会います。

昭和のヤンキーにビビッときて「これは自分もやらなあかん!」と思い付いたそうです。

なんと、夏用と冬用の制服スカートを縫い合わせてロングスカートにして、髪の毛もソバージュヘアにしてしまったのです!

さらに、スクールバッグに「夜露死苦」と書いたり「湘南爆走族」のステッカーを貼ったりしていわゆる「スケバンスタイル」で学校に行くようになったとのこと。

ですが、やはりスカートは生徒指導の先生に校門で止められ、初日で丈を切られちゃったと話しています。

昭和エピソード③SNSでバズる

https://twitter.com/marin_syowasuki/status/1132650715040509952

大学1年時に「シャコタン☆ブギ」というヤンキー漫画に影響を受け、鈴鹿サーキットで行われる旧車ファンの祭典「ハチマルミーティング」に参加したマリンさん。

そのとき撮影した写真をTwitterに投稿したところバズったそうです。

何と5.7万件以上のいいね、1100万回以上の閲覧回数を記録しています。

昭和時代を知っている人にとっては懐かしく感じ、若い世代には新鮮なのではないでしょうか?

あえて昭和な感じを狙って、衣装やスタイルをコーディネートしたのがよかったのかも。

肩パッドはバブリースーツっぽいなと思ってリサイクルショップで400円で買いました。

前で締めるゴム製のベルトは、おばあちゃんのなんですよ。

ボディコンっぽさが気に入っていて一番のポイントです。

出典元:集英社オンライン

自分で考えてアレンジしたコーディネートが、世間にも認められここで生まれたのが「ネオ昭和」という言葉でした。

スポンサーリンク

昭和エピソード④ラジオの枠を買い番組を放送

インフルエンサー

マリンさんは大学時代、バイトで稼いだお金で、地元ラジオ局の1年間分の枠を購入し、台本や音楽、お便りメールなど自分で用意し「マリンのヒットナイトスタジオ」という番組を放送していました。

もちろん番組は昭和の内容で放送し1年間やり遂げたそうです。

元々ラジオ番組をやりたい為、大学も放送学科を専攻したそうで夢が実現した形となります。

一つの目標に対し、達成するまで努力するとは素晴らしいです。

昭和エピソード⑤喫茶店で運命の出会い

喫茶店
出典元:コンフィーダイニング

高校1年生の頃に付き合っていた年上の彼氏も昭和好きで、今のマリンさんがいるのはその当時の彼が居たからと話しています。

出会いのきっかけは大阪の通天閣のすぐそばに「喫茶ドレミ」という喫茶店があり、そこで友達とお茶をしていた時にダブルスーツを着た男の人が隣に座ったそうです。

「昭和っぽい服装ですね!」と声を掛けたら「車が昭和やからダブルスーツ着てんねん」と言い、見てみるとソアラという昔流行していた旧車に乗っていたそうです。

ソアラはこちら↓

ソアラ
引用元:Nosweb.jp

互いに昭和好きという事から、意気投合し付き合うようになったと話しています。

また趣味が同じ人と付き合えるのが本当に楽しかったと高校時代を振り返っていました。

高校生でなかなか服装まで昭和スタイルにする人っていないですもんね。

スポンサーリンク

阪田マリンのwikiプロフィールまとめ

プロフィール

本名:阪田 茉鈴(さかた まりん)

生年月日:2000年12月22日 23歳

出身地:大阪府

身長:166cm

好きなアーティスト:山口百恵 マドンナ

チャームポイント:目の下のほくろ

昭和と今を融合した「ネオ昭和」を世に広めるため、インフルエンサーや音楽グループとしての活動をしている阪田マリンさん。

昭和レトロが注目される中、ますます知名度がUPしています。

まとめ

今回は阪田マリンの出身大学や高校についてと学生時代の昭和エピソードも見ていきました!

学生時代からの凄まじい行動力があったからこそ、今の阪田マリンさんがいるのだち実感しました。

阪田マリンさんについての詳しい内容はこちらをご覧ください↓

アイキャッチ
アイキャッチ
error: Content is protected !!