2023年9月7日に開かれたジャニーズの記者会見で、質問4分超の女性記者として話題になっている東京新聞の望月衣塑子(もちづき いそこ)記者。
勢いのある質問で、何の質問をしているのか?途中から分からなくなるほど、勢いよく喋っていたのが印象的ですね。
そんな望月衣塑子記者ですが、いったい何者で経歴など気になる方も多いのではないでしょうか?
また過去にも同じような長い質問を繰り返し、世間から批判があったという情報もありました。
今回は望月衣塑子記者のwiki経歴まとめや学歴、過去の質問についてまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 望月衣塑子記者のwikiプロフィール
- 望月衣塑子記者の経歴
- 望月衣塑子記者の学歴
- 望月衣塑子記者の過去に批判された質問内容
クリックできる目次
望月衣塑子記者のwikiプロフィール
名前:望月 衣塑子(もちづき いそこ)
生年月日:1975年生まれ
出身地:東京都
出身大学:慶應義塾大学 法学部
職業:東京新聞記者
家族構成:夫(全国紙記者)子供2人
望月衣塑子記者は記者の父親と演劇関係の職についていた母親の間に生まれ、中学生の頃に母親の勧めで「南ア・アパルトヘイト共和国」を読んだことで新聞記者になろうと決心します。
プライベートでは、同じく記者の旦那(夫)と結婚し、子供が2人いるようです。
現在は子供たちが少し大きくなり、留守番やお風呂も子供達だけでしてくれるようになったとインタビューで話していたので、小学生高学年くらいの年齢では?と考えられます。
また旦那(夫)が単身赴任から帰ってきたので、旦那(夫)が子育てをやってくれているので助かっているそうです。
また旦那(夫)は元教師という事もあり、勉強や物事を教えることに長けているため、任せているとのこと。
望月記者が仕事に集中できるのは、家族のサポートがあるからなんだと思います。
望月衣塑子記者の経歴
望月衣塑子記者の経歴まとめはこちら↓
小学生時代に児童劇団に入団
小学6年生:地元の児童劇団でミュージカル「アニー」の主役を演じる
1998年(22歳):慶應義塾大学法学部 卒業
1998年(22歳):中日新聞東京本社に入社
2014年(38歳or39歳):武器輸出・軍事共同の取材をスタート
2017年(41歳or42歳):社会部遊軍記者を担当
幼少の頃は、将来舞台女優になる事を目標に、地元の児童劇団に入団し、ミュージカルで主役を演じるほど、実力があった望月記者。
ですが、前述したように、ジャーナリストの吉田ルイ子さんの「南ア・アパルトヘイト共和国」を読んだことで、将来は新聞記者になろうと心に決めたそうです。
大学卒業後、中日新聞東京本社に入社。
東京本社へ配属され、社会部で東京地方検察庁特別捜査部を担当します。
その後は経済部を経て、2017年からは社会部遊軍記者として、大きな事件や事故があった際は精力的に取材活動をされています。
演劇と記者の仕事のギャップがすごいですが、どちらも才能があるからこそ、主演を務めたり、記者として第一線で活躍されているのだと思います。
望月衣塑子記者の学歴
望月衣塑子記者の学歴はこちら↓
出身大学:慶應義塾大学 法学部
出身高校:東京学芸大学附属高等学校
出身中学校:東京学芸大学附属大泉中学校
出身小学校:東京学芸大学附属大泉小学校
出身大学:慶應義塾大学 法学部
望月衣塑子記者の出身大学は慶應義塾大学 法学部です。
慶應義塾大学法学部の偏差値は67.5
この大学の卒業生にはタレントの阿川佐和子、歌手の一青窈さん、振付師のKABA.ちゃんがいます。
中学生から既に記者の道を志していたということなので、ジャーナリストになるために特化したこの大学の法学部を選んだのではないでしょうか?
また全国的にも難関大学として知られる慶應義塾に入学しているので、幼少から優秀な成績だったのではないかと思われます。
ちなみに大学在学中はオーストラリアへ留学した経験もお持ちです。
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出身高校:東京学芸大学附属高等学校
望月衣塑子記者の出身高校は東京学芸大学附属高等学校です。
偏差値は68
この学校の卒業生には脳科学者の茂木健一郎さんや、オリエンタルラジオの中田敦彦さん、フリーアナウンサーの平井理央さんがいます。
難関高校で知られ、そのまま東京学芸大学へ進学出来ますが、多くの生徒は他の大学で進学されています。
出身中学校:東京学芸大学附属大泉中学校
望月衣塑子記者の出身中学校は東京学芸大学附属大泉中学校です。
中学生時代は将来の進路を舞台俳優からジャーナリストに変更。
その考えにたどり着いたのも、業界紙の記者を勤めていた父親の影響が大きいとインタビューで話しています。
望月記者の実力があるのはもちろんですが、記者の道を選べる環境だったのも大きいのではないでしょうか?
出身小学校:東京学芸大学附属大泉小学校
望月衣塑子記者の出身小学校は東京学芸大学附属大泉小学校です。
小学生の頃は母親と一緒に小劇場の舞台をハシゴし観劇していたそうです。
その影響もあり、舞台俳優に興味をもち、児童劇団に入団したのでしょうね。
小学生時代は兄や弟の影響でサッカーや野球をして女の子との会話が少なかったと話しています。
また授業や学校行事などで手を挙げず、もじもじしていたそう。
現在のパワフルな望月記者とは違った一面ですね。
望月衣塑子記者の過去に批判された質問内容
望月衣塑子記者は、今回のジャニーズ記者会見での4分超の質問以前に、菅義偉官房長官への記者会見が話題になっています。
その内容はこちら↓
当時問題になっていた加計学園と伊藤詩織さんの訴えに関し、菅義偉官房長官へ40分間という時間を掛け、23回の質問を繰り返したことで注目を浴びる。
他にも、菅官房長官に対し質問攻めをしている会見があり、望月記者の質問がニュースになる程、世間が注目。
菅官房長官は、望月記者に対し「事実に基づいて質問を」と苦言を呈す場面をありました。
また2020年の総裁選出馬会見会見で、望月記者の質問に対し、菅義偉さんに正面から答えてもらえず「あなたの質問が短ければ、それだけ長く答えられるっちゅうことです」と質問時間の話にすり替えられたと望月記者はインタビューで話しています。
どちらが悪いとは言えないですが、客観的に見ると、菅義偉さんの答えは納得できてしまいますね。
望月衣塑子記者の質問テクニック
記者の間でも存在感のある望月衣塑子記者ですが、求めている答えを引き出す質問テクニックがあったので紹介していきます。
- 大きな声で発言
- 手短に発言
- この人なら話しても良いという信頼性を築く
2つめの「手短に発言」については、望月記者自身、「この箇所は自分でもうまくできず、周りからくどい!長い!と言われる」とインタビューで話していました。
恐らく、今回のジャニーズ記者会見においての4分超の質問も、手短に発言するという事は分かっているけど、知りたい事や思いが多すぎで、結果的に長くなってしまったのではないでしょうか?
まとめ
今回は望月衣塑子記者のwiki経歴まとめや学歴、過去の質問について見ていきました!
調べていくと、高学歴でキャリアも素晴らしい熱い情熱を持った方である事が分かりました。
記者として、これからも真実を世間に伝えてほしいですね。