真彩希帆のwikiプロフィール!年齢や本名は?五人姉妹で歌唱力がすごいと話題

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宝塚歌劇団、雪組トップ娘役として、歌唱力で高い人気を誇り、退団後は数多くにミュージカルに出演している真彩希帆さん。

最近では、宝塚時代に演じた「ファントム」のヒロイン、クリスティーヌ・ダーエ役を再び演じ話題になっています。

そんな真彩希帆さんとはどんな人物なのでしょうか?

調べると経歴がすごい事がわかりまいした!

今回は真彩希帆の年齢や本名などのwikiプロフィールや、兄弟、歌唱力、経歴についてもまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 真彩希帆の年齢や本名などのwikiプロフィール
  • 真彩希帆の兄弟について
  • 真彩希帆の歌唱力について
  • 真彩希帆の経歴
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真彩希帆のwikiプロフィール!年齢や本名は?

プロフィール

本名:松浦 奈津子

生年月日:1994年7月7日 

出身地:埼玉県蕨市(わらびし)

身長:164cm

血液型:A型

真彩さんは2012年に宝塚歌劇団の98期生として入団。

2021年4月11日の退団まで、実に9年間宝塚歌劇団の娘役として活躍してきました。

退団後は舞台俳優として現在も活躍中です!

真彩希帆の年齢は?

真彩さんん年齢は現段階では正式に公表されていませんが、2010年の高校1年生(16歳)の時に宝塚音楽学校に入学しているため、計算すると1994年生まれで、2024年で30歳となります。

年齢が公表されていない理由については、宝塚歌劇団には「すみれコード」というものが存在するからです。

すみれコードとは、劇団の品格を損なわない、また観客の夢を壊すような内容は、劇団、劇団員から公表されることはなく、ファンも求めないという暗黙の規範があります。例えるなら本名・年齢・給料などの現実的な内容のこと。

宝塚でよく聞く「清く正しく美しく」という言葉がありますが、夢を与える人物が現実的な事を口にするのは相応しくないし美しくないと言うことだと思われます。

宝塚退団後も年齢を公表しない方が多いのは、この考えがあるからなのでしょうね。

真彩希帆の本名は?

真彩さんの本名は松浦 奈津子です。

真彩さんのニックネームに「なっちゃん」という呼び名があるのは本名から取ったのだと思います!

とても素敵な本名ですが、芸名の真彩 希帆の由来をこのように話しています↓

お世話になった方から一字もらい、自分の真実を彩り、希望の帆を掲げて進む

とても綺麗な音の響きですし、名前の由来も前向きに未来へ進むイメージで素敵ですね。

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真彩希帆は5人姉妹!

真彩さんは姉3人、妹1人いる5人姉妹の4番目として生まれています。

女ばかりの姉妹だと、当然性格もバラバラだけれど同性しかない絆や共感が生まれるので楽しそうですね!

子供の頃、10歳近く歳上の姉に言われた「悩んだら楽しい方を選びなさい」という言葉を大事にしている真彩さん。

「いつどんな人や作品に巡り会えるか分からないし、人生は短いので素直に感じたまま生きている」と言われた言葉を常に考えて行動していると話しています。

妹にそんな言葉を掛けてあげる事ができるお姉さんが素敵です。

また大人になっても、姉妹仲が良いそうで、生まれたばかりの姪っ子の面倒を見たり保育園の送り迎えをしたり、妹とも散歩をしているそうで、撮影で着る衣装の相談などもしているそうです。

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真彩希帆の歌唱力がすごい!

真彩さんの歌声を聞いたファンからは「歌唱力がすごい!」「高い声も余裕で歌い上げる」「素晴らしい歌唱にひれ伏した…」など、絶賛する声が多いです。

真彩さんの歌唱力があると言われる理由については

  • パフォーマンスも優れていた
  • 歌に感情をのせるのが上手い
  • 高い歌唱力+芝居歌が群を抜いている

と、歌の上手さだけでなく心を揺さぶる演出力もプラスされ素晴らしいと言われています。

以前インタビューで舞台上で歌っている時の気持ちについてこのように話していました。

演じている役やその場面の歌によって感情が違います。

自分の感情ではなく、いつも役としての感情で歌っているので毎回歌うたびに真彩希帆からは生まれないであろう新しい感情を見つけて「なんなんだこれは!?」と驚いてます。

出典元:SPICE

ただ歌うではなく、役として生き、その役が観客に伝えたい事を声帯を通して発しているだけとインタビューで話しています。

サラッと凄いことを言っていますが、努力なしでが出来ない能力だと思います。

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真彩希帆の経歴もすごい!

真彩希帆さんの経歴まとめはこちら↓

経歴まとめ

2010年:宝塚音楽学校入学

2012年:宝塚歌劇団に98期生として入団

2012年:宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台

2012年:月組へ組みまわり

2013年:花組に配属

2014年:星組へ組替え

2016年:「鈴蘭」でバウホール公演初ヒロイン

2016年:「こうもり」で新人公演初ヒロイン

2017年:雪組へ組替え

2017年:7月24日に雪組トップ娘役に就任

2017年:望海風斗の相手役として、「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」でトップコンビ大劇場お披露目

2018年:「ファントム」の再演では、オペラ座を目指す歌姫・クリスティーヌを演じる

2021年:4月11日「fff/シルクロード」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を望海風斗と同時退団

2021年:舞台「ドン・ジュアン」マリア役

2022年:舞台「笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-」デア役

2022年:舞台「天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜」 -シスター・メアリー・ロバート役

2023年:舞台「ジキル&ハイド」ルーシー・ハリス役

真彩さんは、小学2年生の頃に、子供ミュージカルを観劇した事がきっかけで、市民ミュージカル劇団に所属。

小学4年生で観劇した宝塚の雪組公演を見ると、宝塚に興味を持ち中学3年生で男役として宝塚受験をしますが、身長が足りず不合格。

高校1年生の頃に、2度目の宝塚受験を娘役として受けると見事合格し、宝塚音楽学校に入学しました。

宝塚歌劇団では入団6年目で、宙組・月組・花組・星組・雪組全ての組の出演を果たします。

また雪組トップスターの望海風斗さんとのコンビが高い評価を受け「劇団随一の歌唱力を誇り、宝塚を代表するハーモニー」と評されているほどに。

宝塚引退後は舞台を中心に現在も大活躍しています!

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まとめ

今回は真彩希帆の年齢や本名などのwikiプロフィールや、兄弟、歌唱力、経歴についても見ていきました!

歌唱力はもちろん、演技力にも定評のある真彩希帆さん。

今後も舞台出演が立て続けに予定されていますので、真彩さんの更なる活躍が楽しみですね!

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