熊高昌三の経歴!過去の市長選に立候補?まともだと言われる理由3選も

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石丸市長と安芸高田市議会との対立は話題になっていますが、その中でも”まとも”と話題の熊高昌三議員。

議会の答弁を見ても、自身の意見を述べ、公平に市民のための政治を行っている熊高議員の姿を見ることができます。

そんな熊高昌三議員とはどんな人物なのでしょうか?

またまともな議員と言われる理由も調べてみました。

今回は熊高昌三の経歴や、まともな議員と話題の理由もまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 熊高昌三議員のwikiプロフィール
  • 熊高昌三議員の経歴
  • 熊高昌三議員のまともな議員と話題の理由
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熊高昌三の経歴

議員
出典元:Facebook
プロフィール

名前:熊高 昌三(くまたか しょうそう)

生年月日:1953年12月生まれ 

出身地:安芸高田市高宮町川根

出身高校:広島県立広島工業高等学校 土木科

熊高昌三議員の経歴まとめはこちら↓

1972年(19歳)株式会社熊高組に入所 
常務取締役の経験を経て現在は営業統括
1990年(37歳)川根振興協議会企画室長として「川根夢ろまん宣言」をまとめる
川根中学校統合を機に、川根の拠点づくりと未来の構想づくりを行い推進
1992年(39歳)高宮町議会議員に当選 
2004年(51歳)安芸高田市の合併を調整し安芸高田市議会議員に就任
2008年(55歳)安芸高田市議会議員選挙に当選 3期目
2012年(59歳)安芸高田市議会議員選挙に当選 4期目
2016年(63歳)安芸高田市議会議員選挙に当選 5期目
2020年(67歳)安芸高田市議会議員選挙に当選 6期目

熊高議員は高校卒業後、間も無くして建設業に就職。

建設業のかたわら、住民自治活動・PTA・福祉活動・消防団などの地域に密着した”まちづくり”に携わっています。

現在は、中山間地域の循環型社会と経済づくりを目標に、持続可能な地域作りの活動にも携わっています。

「持続可能なまちづくり」とは、まさに現代の日本の課題に取り組んでいるという事になります。

地域に密着したまちづくりを行っているということで、地元・安芸高田市高宮町川根の特産「川根柚子」を広めるため「川根柚子協同組合」の代表理事 組合長を務めています。

また、安芸高田市議会議員6期目ということで、現役議員の中でもベテラン議員と言えます。

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熊高昌三議員は過去の市長選に立候補?

熊高昌三議員は過去に安芸高田市長選に立候補した事があります。

2008年4月に行われた安芸高田市長選挙にて3人の立候補者がいましたが、惜しくも敗れてしまった過去があります。

結果はこちら↓

立候補者名得票数
浜田 一義(当)8,203
増元 正信7,273
熊高 昌三3,688

この時から馴れ合いの政治に疑問を覚え、市を変えていかなければと考え、市長選に立候補したのかも知れませんね。

惜しくも敗れてしまいましたが、熊高議員の成し得なかった思いを、やり遂げてくれそうな石丸市長を少なからず応援しているのでは?と考える事ができます。

石丸市長が提案する副市長選任案の際、反対派の議員に対し熱い思いをぶつけている場面もありました。

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政治が変わらずに行政が変わるはずない

と話している事から、政治を変えたいという思いは、昔から変わっていないようです。

信念を持って、政治活動を続ける熊高議員が素晴らしいと思います。

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安芸高田市のまともな議員と話題

世間では熊高昌三議員が、安芸高田市のまともな議員と話題になっています。

熊高議員のどんな所が、まともと言われるのでしょうか?

ここでは3つまとめましたので一つずつ見ていきましょう!

連絡先を公開している

現在、安芸高田市議会議員16名中、熊高昌三議員以外の15名が連絡先を非公開にしています。

このおかげで、議員へ直接問い合わせができず、議会事務局へ問い合わせが来ており、職員が対応に追われ、通常業務ができていないと石丸市長が指摘しています。

そんな中でも引き続き連絡先を公開している熊高議員。

そんな所がまともと言われる部分ではな?と考えられます。

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反対派議員への反論

2023年9月28日に行われた定例会にて、一般会計の不認定理由が「石丸市長が台風接近中に千葉県のトライアスロン大会に出場していたため」とした事に対し、熊高議員が反論します。

台風接近中のトライアスロン出場とは

石丸市長は台風接近のため前日に市と連携をとり、万全の対応を行った上でトライアスロンに臨んでいた。

またトライアスロン中も常に連絡が取れるようにしており、トライアスロン当日の夕方には帰宅。

最接近がトライアスロン大会の翌日と言われていたため、そこに間に合うように対応していたというもの。

恐らく、議会側は安心を求め、市としては安全を最優先に考えているため対立が起こっているものと思われます。

このトライアスロンの問題は、一般会計の不認定の理由に当たらないとして熊高議員はこのように話しています。

あまりにも反対討論が稚拙な材料である

怒った熊高議員をあまり見たことがありませんが、静かにすごいことを仰っています。

結果は賛成が少数のため否決。

この内容を見た方からは

熊高議員のようにどこにも誰にも忖度せず、正々堂々と自分の言葉で話すって説得力あってカッコいいです。

熊高議員頑張って下さい。

熊高さんみたいな人ばっかりになれば、市長に対してまともな意見も出るし、何より市のためにというとこが、1番になる最高の議会になると思いました。

熊高議員の忖度ない意見に説得力がありカッコいいという意見や、応援するコメントもありました。

市の未来のために思いを伝える

前述したように、2021年に行われた副市長選任案にて反対派が多い中、市の未来のためにこのような熱い答弁をされています。

皆さんはどうしてこの状況が生まれたのか、もう一度振り返ってほしい。

河井(克行元法相)の金銭の授受から始まっている。

その腐った政治を変えるため石丸市長が生まれたんじゃないのか。

また安芸高田市を後ろ(過去)に戻すんですか?

市長の手法に課題はあると思います。

しかしそれは政治改革一点に尽きるんです。

それを理解せず安芸高田市の未来がありますか?

政治が変わらずに行政が変わるわけない。

いろんな理屈はありますが、私たちは今を考える。

それよりも若い世代が新し未来を作ることを反対して、未来を潰すことが政治家のすることですか?

とても熱い思いが伝わってきますね。

このようなところもまともと言われる理由ではないでしょうか?

まとめ

今回は熊高昌三議員の経歴や、まともと言われる理由についても見ていきました!

熊高議員がきっかけで安芸高田市の対立が収まれば良いですね。

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