旧ジャニーズ当事者の会で死亡したのは誰？男性の嫁や子供は？世間の反応も

旧ジャニーズの性加害問題で作られた「当事者の会」に所属していた40歳代の男性が、大阪府内で死亡していたことが明らかとなりました。

捜査関係者の話では自殺とみられています。

生前、誹謗中傷を受けていたという事ですが、いったいこの男性は誰なのでしょうか？

今回は旧ジャニーズ当事者の会で死亡した男性についてまとめましたのでぜひ最後までご覧ください！

この記事で分かること

旧ジャニーズ当事者の会に所属していた男性が死亡したことについて
旧ジャニーズ当事者の会に所属していた男性が誰なのか
旧ジャニーズ当事者の会に所属していた男性の嫁や子供について
旧ジャニーズ当事者の会に所属していた男性が死亡したことについての世間の声

クリックできる目次

1 旧ジャニーズ当事者の会に所属していた男性が死亡
2 旧ジャニーズ当事者の会で死亡したのは誰？
3 旧ジャニーズ当事者の会で死亡した男性の嫁や子供は？
4 当事者の会に所属していた男性が死亡したことについての世間の声

旧ジャニーズ当事者の会に所属していた男性が死亡

当事者の会に所属していた40代の男性が、2023年10月中旬、大阪府箕面市の山中で死亡している状態で見つかりました。

捜査関係者らによると、男性は大阪市在住。

同府箕面市の山中で首をつっているのが見つかり、その後死亡が確認された。

近くには遺書のようなメモがあった。
出典元:讀賣新聞

遺書も見つかっているということなの自殺と見られています。

男性の死亡が確認された場所は大阪府箕面市という、お寺や公園、温泉施設などがある観光地で有名な場所になります。

山中で発見されたという事なので、恐らく観光スポット付近ではなく人通りが少ない場所で亡くなられたという事だと思われます。

男性はSNSなどの誹謗中傷を受けていたようなので、とても残念な事件ですね。

旧ジャニーズ当事者の会で死亡したのは誰？

旧ジャニーズの「当事者の会」に所属していた男性が誰なのか現時点で公表されていません。

死亡した男性の情報はこちら↓

40歳代
大阪市在住
「うそはすぐバレる」「金が欲しいんだろう」などと言った誹謗中傷を受けていた

「当事者の会」に所属していた（いる）メンバー一覧はこちら↓

平本淳也	代表
石丸志門	副代表
中村一也	発起人
二本樹顕理	発起人
志賀泰伸	初期メンバー(2023年10月5日脱退）
イズミ（仮名）	初期メンバー
ハヤシ（仮名）	初期メンバー
大島幸広	2023年10月10日脱退
飯田恭平	2023年10月12日脱退
長渡康二	2023年10月12日脱退
小関友弥	2023年10月12日脱退
岡田幸治
木村伸一
他名前非公表メンバー数十名あり

以前からメンバーへの誹謗中傷が相次いており、一部のメンバーは警察に刑事告訴をしたり、被害届を提出しています。

プライバシー配慮のため、死亡した男性の特定は控えさせていただきます。

恐らく、死亡した男性もSNSでの誹謗中傷に心を痛めていた可能性が高いです。

旧ジャニーズ当事者の会で死亡した男性の嫁や子供は？

現時点で、死亡した男性の嫁や子供などの情報は公表されていません。

「当事者の会」に所属している（いた）メンバーには妻子持ちのメンバーもおり、恐らく嫁や子供のサポートや理解があって、当事者の会へ入会されていると考えられます。

仮に妻子持ちだった場合、家族の支えがあった中で、このような最悪な結末になってしまい家族も相当なショックになるのでは？と考えられます。

また、この男性が独身だとしても、両親や兄弟などに深い悲しみを与えてしまうと思われます。

また遺族の方がこのようにコメントを発表しています。

彼は2023年 10月 13日未明、自ら命を絶ち逝去いたしました。

突然の旅立ちをいまだに信じられず、現実感がなく、私たち家族は呆然とした日々を送っています。

彼は事務所に対して誹謗中傷への対策も求めていましたが、事務所幹部は会見で『誹謗中傷をやめてください』と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていませんでした。

被害者が自ら対策に取り組まねばならない状況について『事務所がやるべきことを、なぜ被害者だけが負担を負わなければならないのか』と語っていました。

彼の心労は、元々抱えてきた性被害のトラウマの再燃とも相まって、一層深刻なものになっていました。

そして13日、家族を残したまま、志半ばで自死するに至りました。
出典元:カンテレ

突然の死に遺族の方の悔しさも相当なものでは？と考えられます。