アートイベント「デザインフェスタ」に出店した焼き菓子専門店「Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス) )」で販売した商品が原因と思われる食中毒が発生しました。
異臭や食材の中に入っていた具材が、糸を引いているなどという声が上がっていますが、元々は防腐剤・添加物不使用で、通常の半分以下の砂糖の量で作っているため、子供にも安心して食べていただける焼き菓子として、大変人気なお店です。
そんなHoney×Honey xoxo (ハニーハニーキス)はどこにお店を出店しているのでしょうか？
また衛生管理がどのようにされていたのか気になるところです。
今回はHoney×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の場所や衛生管理について、世間の評判もまとめましたのでぜひ最後までご覧ください！
- Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の場所
- Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の衛生管理
- Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の世間の評判
クリックできる目次
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の場所はどこ？
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)は東京都目黒区に店舗があります。
| 店舗名 | Honey Honey xoxo |
| 所在地 | 〒152-0031 東京都目黒区中根1丁目8−23 |
| 営業時間 | 10:30-15:30 |
| 定休日 | 不定休 |
| honey.honey.xoxo | |
| X | https://twitter.com/WGspk1679 |
| ホームページ | https://honey-honey.crayonsite.net/ |
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)へのアクセスは東急東横線・都立大学駅の北口から徒歩5分です。
駐車場は設けていないため、徒歩での来店が便利かと思います。
店舗以外にもイベントなどにも出展し委託販売なども行っています。
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の衛生管理がやばい？
今回の「デザインフェスタ」で食中毒を起こしたと思われるマフィンの衛生管理方法はこちら↓
- 保管場所は18℃以下を保っていたが、外気温が高かったため何個か傷んでしまった可能性がある
- 検品はしていたが、気付かず販売
- 1人で製造を行い、5日間製造しないと間に合わないため日が経っているマフィンも含まれていた
通常、マフィンを冷蔵保存する場合の日持ちは3日〜4日が目安と言われています。
マフィンを冷蔵保存したときの日持ちは、3日から4日が目安です。
冷蔵庫に入れると乾燥しやすいため、保存期間が長くなるほど硬くなったりパサパサしたりと風味が変化してしまう点がデメリット。
出典元:天満紙器株式会社
ただ冷蔵室の平均温度は、2℃〜7℃と言われているため、18℃以下との表現の場合、常温に近い温度で保存されていたのでは？と考えられます。
通常、マフィンを常温保存する場合、日持ちの目安は2日〜3日。
夏場など気温が高い場合は、1日で食べ切ることを推奨されています。
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)で製造された焼菓子は、防腐剤や添加物不使用と言われているため、更に日持ちの日数は短いのでは？と考えられます。
現時点で、保健所の調査が始まったばかりという事で、問題の原因であったであろうマフィンの返金対応を行うとInstagramに投稿がありました。
今回の食中毒を受けて、Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)はこのように再発防止について投稿されています。
大変ご迷惑をおかけ致しております。
申し訳ございません。
1人で製造をしておりますので、5日間ずっと製造しないと間に合わないため、製造し続けておりました。
自分の認識の甘さを痛感しており、そのことで当店のマフィンを楽しみにしててくださった皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
このことを重く受け止め、2度とこのようなことがないよう営業を停止しようと思います。
出典元:Instagram
まずは、食中毒にあわれた方の健康状態が心配ですが、二度とこのような事が起こらないよう衛星管理を徹底して安心して食べられるようにして欲しいですね。
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Honey×Honey xoxoが販売したマフィンがCLASS1で自主回収
「デザインフェスタ」にて販売していた「栗マフィン」や「スイートポテトマフィン」など9商品が毒キノコや硬質異物混入食品(ガラス片、プラスチックなど)と同等の「CLASS1」に分類された事が公表されました。
厚労省ではリコール食品のクラスを3つに分類しており、今回は最も危険度の高い「CLASS Ⅰ」で、「喫食による重篤な健康被害または死亡の原因になり得る可能性が高い場合」とされる。
出典元:弁護士ドットコム
「CLASS1」とは上記の通り、最も危険度の高いクラスという事で、食べることで健康被害や最悪の場合死亡する原因になりうるとされています。
| CLASSⅠ | CLASSⅡ | CLASSⅢ |
| ・喫食により重篤な健康被害又は死亡の原因となりうる可能性が高い(主に食品衛生法第6条に違反する食品など) | ・喫食により重篤な健康被害又は死亡の原因となりうる可能性が高い | ・喫食により健康被害の可能性がほとんどない |
販売したマフィン3,000個を自主回収するという事で現在進めているという事です。
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の世間の評判
食中毒が発生する前のHoney×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の世間の反応は、まずいという意見もありましたが、とても美味しいという声もありました。
元々はHoney×Honey xoxoのオーナーの子供が安心して食べられるお菓子をと思い作り始めたという事で、砂糖も生地が膨らむ最低限しか入れていないそうです。
小麦粉も熊本県産の小麦粉を使用するなど、素材にこだわって製造されている事が分かります。
食中毒発生後は、批判的なSNSのコメントや意見が多いですが、待っているファンも多いと思いますので、しっかり対応を行い、気持ちを新たに再発防止を行って欲しいと思います。
まとめ
今回はHoney×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の場所や衛生管理について、世間の評判も見ていきました！
Honey×Honey xoxo (ハニーハニーキス)の場所は東京都目黒区で、イベントなどにも出展されていました。
今後は衛生管理を改善していただき、お客さまが安心して食べられる焼菓子を提供して欲しいと思います。
