関菜々巳の学歴(大学・高校)まとめ!成績優秀でオール5?学生時代エピソードも!

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女子バレーボールのパリ五輪予選で注目を集めているセッターの関菜々巳選手。

セッターはポジションの中でも特に頭を使い、周りの動きが見えないと務まらない役割ですが、関菜々巳選手はしっかりチームのキーマンとして活躍されています。

そんな関菜々巳選手ですが、大学や高校はどこに通っていたのでしょうか?

また学生時代はどんな方だったのか気になりましたので調べてみました。

今回は関菜々巳の大学・高校などの学歴や学生時代のエピソードもまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 関菜々巳の学歴
  • 関菜々巳の学生時代エピソード
  • 関菜々巳のwikiプロフィール
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関菜々巳の学歴(大学・高校)まとめ!

関菜々巳選手の学歴まとめはこちら↓

学歴まとめ

出身高校:千葉県立柏井高等学校

出身中学校:船橋市立行田中学校

出身小学校:千葉県船橋市立法典西小学校

菜々巳選手は高校卒業後大学に進学せず、女子バレーボールチーム「TORAY ARROWS(東レアローズ)」に所属しています。

関菜々巳の出身高校

関菜々巳選手の出身高校は千葉県立柏井高等学校です。

学校名千葉県立柏井高等学校
所在地〒262-0041 千葉県千葉市花見川区柏井町1452
偏差値48
公式サイトhttps://cms1.chiba-c.ed.jp/kashiwai-h/
主な著名な卒業生沙田瑞紀(ミュージシャン) 重野なおき(漫画家) むっく(漫画家)

柏井高等学校は多くのバレーボール選手を輩出している高校で有名で、関選手の他に中元南選手、工藤嶺選手、戸部真由香選手もこの学校の卒業生です。

関菜々巳選手がこの高校に入学を決めたきっかけをこのように話しています。

関菜々巳選手が中学3年生の頃、柏井高校が3位になった春高を会場で観戦。

2年生だった中元南、工藤嶺の両エースに「トスを上げてみたい」と憧れ進学を決めた。

憧れの選手と一緒に戦うとは、とても幸せな事ですね。

高校生活もとても充実していた様子で、地元に帰省すると地元メンバーでBBQをしたり遊びに行ったり仲が良いそうです。

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関菜々巳の出身中学校

関菜々巳選手の出身中学校は船橋市立行田中学校です。

学校名船橋市立行田中学校
所在地〒273-0044 千葉県船橋市行田3丁目6−1
公式サイト行田中学校
主な著名な卒業生柏瀬暁(サッカー選手) ヒデ(お笑い芸人・ペナルティ)

行田中学校では、中学2年生からセッターとして大会に出場するようになった関選手。

船橋市の小学生バレーボールチーム塚田JSCに所属していた小学生のほとんどが、行田中学校のバレー部に入部しているそうです。

全国大会出場を目指している中学校なので、練習も相当きつかったのではないでしょうか?

関菜々巳の出身小学校

関菜々巳選手の出身小学校は千葉県船橋市立法典西小学校です。

学校名千葉県船橋市立法典西小学校
所在地〒273-0046 千葉県船橋市上山町1丁目111−5
公式サイト法典西小学校
主な著名な卒業生柏瀬暁(サッカー選手)

小学2年生でバレーボールを習い始めた関選手。

前述した船橋市の小学生バレーボールチーム「塚田JSC」の所属し関東大会にも出場した経験があります。

小学6年生の頃にはアタッカー(センター)でキャプテンとしてチームを牽引。

小学生の頃から、リーダー的なポジションだったという事が分かりますね。

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関菜々巳の学生時代エピソード3選!

関菜々巳選手の学生時代エピソードが3つありました。

学生時代エピソード
  1. 成績優秀でオール5
  2. 春高バレー
  3. 姉の影響でバレーの道へ

一つずつ見ていきましょう!

学生時代エピソード①成績優秀でオール5

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一つ目のエピソードは成績優秀でオール5です。

高校時代の成績は学年トップだった関菜々巳選手。

真面目に授業を聞いていただけなので大した事ないとインタビューで話していましたが、聞いていても理解できなければ、オール5にはならないと思いますので、元々地頭がいいのかも知れませんね。

得意な科目は数学で苦手科目は国語と美術なんだそうで、その理由をこのように話しています。

数学は答えが1つしかないから好きなんです。

公式に当てはめて、考えていけば絶対答えがあるじゃないですか。

でも国語には答えがない。

正解が1つじゃないのに不正解があるのが気に食わない。

美術も同じで、あるものを模写するとか、図形を使って何かするのは得意だけど、想像して絵を描くのが苦手、むしろ大っ嫌。

出典元:Number Web

また勉強よりもバレーの方が難しいと話しています。

勉強はひたすら課題と向き合えば答えは出てくるけど、バレーはいくら向き合っても自分だけで解決できるわけじゃない。

比べられないし、比べるまでもないぐらいバレーのほうが難しいです。

出典元:Number Web

勉強も同じくらい難しいと思いますが、自然と出来てしまうところが関菜々巳選手のスゴい

所ではないでしょうか?

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学生時代エピソード②春高バレー

2つ目のエピソードは2018年1月に開催された春高バレーです。

関菜々巳選手のバレーボール人生において思い出に残っている試合は?という問いにこのように答えています。

高校3年生の春高。

夢の舞台でプレーする事が出来て凄く楽しかった。

春高バレーは、バレー選手を夢見る学生にとって夢のような舞台です。

関選手もこの舞台に立とうと必死に努力されてきたのだと思います。

この大会では一回戦で三重高等学校にストレートで勝利。

続いて2回戦で郡山女子大学附属高等学校に勝利するも、大分の東九州龍谷高等学校に敗戦しベスト16という結果になっています。

三重高校に勝利した際、インタビューで「(自己採点は)30点くらい。まだまだセンターとトスが合っていなかった」と話していたので、自分に厳しくプレーされている事がよく分かりますね。

学生時代エピソード③姉の影響でバレーの道へ

姉妹

3つ目は姉の影響でバレーの道へです。

関菜々巳選手は姉の影響でバレーボールを始めたそうです。

関選手が小学2年生の頃に、バレーを習っていた姉を見て自分もやりたと思うようになったと話しています。

関選手は小学生の頃から、塚田JSCという千葉県船橋市の男女小学生バレーボールチームに所属していたという事なので、恐らく関選手の姉も塚田JSCに所属していたのかも知れませんね。

関選手は地元に帰ると塚田JSCに訪れ、子どもたちの指導もされているようです。

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関菜々巳のwikiプロフィール

https://twitter.com/TORAY_ArrowsW/status/1668161725798182913
プロフィール

名前:関 菜々巳(せき ななみ)

生年月日:1999年6月12日 

出身地:千葉県船橋市

身長:171cm

体重:60kg

血液型:B型

家族:父親 母親 姉 

ポジション:セッター

所属チーム:東レアローズ

まとめ

今回は関菜々巳の大学・高校などの学歴や学生時代のエピソードも見ていきました!

とても真面目で頭の良い選手という事が分かりました。

これから更に注目が集まると思いますので、活躍に期待ですね。

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