野村哲郎(農林水産大臣)の経歴や学歴まとめ!汚染水発言で今後どうなる?

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2023年8月、福島県の福島第一原発の処理水をめぐって野村哲郎農林水産大臣が「汚染水」と誤って発言した問題。

2023年9月1日に謝罪をしていますが、岸田首相は「発言は遺憾」と述べており、今後どのような対応になるのか気になる方も多いのではないでしょうか?

また野村哲郎農林水産大臣の経歴や学歴が気になる方も多いと思いましたので、調べてみました。

今回は野村哲郎(農林水産大臣)の経歴や学歴まとめや、汚染水発言で今後どうなるかもまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 野村哲郎(農林水産大臣)の経歴
  • 野村哲郎(農林水産大臣)の学歴
  • 野村哲郎(農林水産大臣)は汚染水発言で今後どうなるか?
  • 野村哲郎(農林水産大臣)のwikiプロフィールまとめ
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野村哲郎(農林水産大臣)の経歴

野村哲郎(農林水産大臣)の経歴はこちら↓

経歴一覧

1966年(23歳):中馬辰猪衆議院議員秘書

1969年(26歳)〜2004年(61歳):鹿児島県農協中央会に入会 参事・常務等を歴任

2004年(61歳):参議院議員選挙で鹿児島選挙区から立候補 初当選(2023年時点で4期目)

2008年(65歳):農林水産大臣政務官に就任

2010年(67歳):第22回参議院議員通常選挙で再選

2016年(73歳):第24回参議院議員通常選挙(鹿児島県知事選と同日選)で3選

2017年(74歳):自民党農林部会長に就任

2022年(78歳):第26回参議院議員通常選挙にて4選

2022年(78歳):農林水産大臣として初入閣

野村大臣は26歳から61歳までJA鹿児島県農協中央会に入会していたこともあり、自民党の農政の方向性を決める会合でも幹部を務めるほど、豊富な知識を持っている方です。

半世紀もの間、農政一筋でやられていた方なので、その道のプロとも言えます。

2022年に農林水産大臣として初入閣した際には「やりがいがあるなと。やらなきゃいかんなという気持ち」とインタビューで答えています。

50年もの間、同じ仕事を続けるということは大変でもありますし、突き詰めている姿勢が素晴らしいと思います。

野村大臣は、食料の国内自給率を上げるため、さまざまな施策を取り組んでいるところ。

この時期に辞任するよりは、最後までやり切りたいという気持ちがあるのではないでしょうか?

野村哲郎(農林水産大臣)の学歴

野村大臣の最終学歴はラ・サール高等学校です。

学校名ラ・サール高等学校
所在地〒891-0114 鹿児島県鹿児島市小松原2丁目10−1
偏差値78
公式サイトhttp://www.lasalle.ed.jp/
主な著名な卒業生ラサール石井(お笑い芸人) 中村昭治(アナウンサー) 伊藤祐一郎(鹿児島県知事)

ラ・サール高校は東大進学する生徒が一番多い高校で有名です。

卒業生の1割が東大に進学するということなので、実績からも優秀な高校であることが十分わかります。

そんな高校を卒業している野村大臣ですので、かなり頭の良い方ということではないでしょうか?

なぜは大学中退と検索されている方が多くありますが、野村大臣が大学を中退したという情報がなかった事から、最終学歴はラ・サール高校で間違いないと思われます。

野村哲郎(農林水産大臣)は汚染水発言で今後どうなる?

野村大臣は「処理水」を「汚染水」と発言してしまった問題について、このように謝罪を述べています。

福島の皆様を始め、関係者に申し訳なかった気持ちでいっぱいだ。

あらためて緊張感をもって万全を尽くしたい。

また今後についてこのように答えています。

今回の反省をふまえ、改めて水産事業者に寄り添って職務にあたりたい。

と辞任せず、続けていく方針です。

記者から、紙を見ながらただ謝罪文を読んでいるように見えると指摘されると、

時々、口が滑ってしまう恐れがあるので、こうして間違わないように昨日は読ましていただいたが、気持ちは大変反省をしている。

恐らく、中国側が汚染水と発言している事から、咄嗟に出てしまった言葉だと思いますが、福島県の方に限らず、日本全国の方は少なからず嫌悪感を抱くのでは?と考えられます。

野村哲郎(農林水産大臣)のwikiプロフィールまとめ

プロフィール

名前:野村 哲郎

生年月日:1943年11月20日 

出身地:鹿児島県霧島市

出身高校:ラ・サール高等学校

所属政党:自由民主党(茂木派)

趣味:菜園作り 読書 ゴルフ中継鑑賞 落語鑑賞

信条:信実一路。

まとめ

今回は野村哲郎(農林水産大臣)は汚染水発言でどうなるかや、経歴や学歴も見ていきました!

汚染水発言で問題になっていますが、調べてみると高学歴で半世紀もの間、農政に携わっている素晴らしい方であることが分かりました。

大臣を続けていく方針という事なので、活躍に期待ですね。

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