第74回NHK紅白歌合戦で、毎年恒例になっている演歌歌手・三山ひろしさんのけん玉ギネス世界記録に挑戦。
見事128人のギネス記録を達成していましたが、世間では「16番が落とした」と話題になっています。
その後、改めてギネス記録達成が取り消しされたことが、アナウンスされました。
確かに、映像を見てみると大皿に乗った瞬間すぐに玉が落ちているように見えます。
ギネスの判定基準や問題の映像も気になったので調べてみました。
今回は【紅白歌合戦】三山ひろしのけん玉企画で16番が失敗!世間の反応もまとめましたのでぜひ最後までご覧下さい!
- 【紅白歌合戦】三山ひろしのけん玉企画の問題映像
- 【紅白歌合戦】三山ひろしのけん玉ギネス世界記録の判定基準
- 【紅白歌合戦】三山ひろしのけん玉企画の世間の反応
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【紅白歌合戦】けん玉企画で16番が失敗!
世間で話題になっている、けん玉ギネス企画にチャレンジしている16人目の男性が、けん玉を大皿に乗せた瞬間、すぐに玉を落としているように見えます。
玉自体は、大皿に乗っているようにも見えるため、判定が難しそうですね。
その後、改めて審査した結果、残念ながらギネス記録を更新することができませんでした。
【紅白歌合戦】けん玉ギネス世界記録の判定基準
日本けん玉協会のホームページによれば、一周技の場合、皿の面と玉の面をきちんと接触させることと記載があります。
一周技の玉の皿乗せは、皿の面に玉の面をきちんと接触させること。
引用元:日本けん玉協会
今回のけん玉ギネス企画は一周技ではなく、大皿に乗せるのみとなるため、判断基準が異なる可能性も考えられますが、恐らく同じように皿の面と玉の面がしっかり接触していれば、OKだと考える事ができます。
今回の16人目の方の場合、しっかり面同士が接触していたかは判断が難しかったようです。
【紅白歌合戦】けん玉企画の世間の反応
けん玉ギネス企画の16番について世間ではこのような声が上がっています。
世間では16番のけん玉が気になって「次のアーティストに集中できない」「失敗してるよね?」とギネス認定を疑問視する声が多く上がっていました。
世間の反応通り、ギネス更新は未達になってしまいました。
2024年にリベンジして、新しい世界記録を更新してほしいですね!
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【紅白歌合戦】けん玉企画の16番を擁護する声も
失敗してしまった16人目の方の心情を心配する声も上がっています。
恐らく、責任感の強いタイプだと「自分のせいで…」と落ち込んでしまうと思いますが、気にせずぜひ次回も出場し挽回してほしいですね!