2023 FIFA女子ワールドカップなでしこジャパンの長谷川唯選手。
サッカーのプレーはもちろんですが、とてもかわいく世界から高い評価を受けています！
長谷川さんを調べると大学は日本大学出身のようです。
高校や中学校なども気になったので調べてみました。
今回は長谷川唯の出身大学や高校などの学歴まとめと学生時代のサッカーエピソードや経歴もまとめましたのでぜひ最後までご覧ください！
- 長谷川唯の出身大学
- 長谷川唯の出身高校
- 長谷川唯の出身中学校
- 長谷川唯の出身小学校
- 長谷川唯の学生時代のサッカーエピソード3選
- 長谷川唯の経歴まとめ
クリックできる目次
長谷川唯は日本大学出身！
長谷川唯さんの出身大学は日本大学文理学部体育学科です。
| 学校名 | 日本大学文理学部体育学科 |
| 所在地 | 〒156−8550東京都世田谷区桜上水3丁目25−40 |
| 偏差値 | 56〜60 |
| 公式サイト | 日本大学文理学部 |
| 主な著名な卒業生 | hitomi(歌手) テリー伊藤(テレビプロデューサー) 関根勤(お笑い芸人) |
長谷川さんが文理学部体育学科に入学した理由は、日出高等学校の恩師が卒業生だった事がきっかけでした。
大学時代は、日中は学業専念し、夕方からベレーザの練習。
週末は試合というハードスケジュールを送っていた長谷川唯さん。
文理学部体育学科には学生だけでなく指導者にも世界的に有名なアスリートが多く在籍し、彼らの話を聞くことで、長谷川さんもサッカー選手としての幅が広げる事ができたとインタビューで話しています。
長谷川唯の出身高校は？
長谷川唯さんの出身高校は日出高等学校(現：目黒日本大学中学校・高等学校)です。
| 学校名 | 日出高等学校(現：目黒日本大学中学校・高等学校) |
| 所在地 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15 |
| 偏差値 | 48〜61 |
| 公式サイト | 目黒日本大学高等学校 |
| 主な著名な卒業生 | 山口百恵(歌手) 松浦亜弥(タレント) 沢尻エリカ(女優) 仲里依紗(女優) |
日出高校は数多くの芸能人が通っている高校で知られています。
長谷川唯さんと同級生の著名な有名人には
- 佐々木彩夏（ももいろクローバーZ）
- 高杉真宙（俳優）
- 横浜流星（俳優）
- 岩橋玄樹（元King & Prince）
- 松井愛莉（モデル）
- 斎藤ちはる（アナウンサー）
- 美山加恋（歌手）
かなり豪華な同級生ばかりですね！
高校時代は飛び級でU-19日本女子代表に抜擢されプレーをしています。
17歳の頃にはU-17日本女子代表に復帰招集され、準々決勝のメキシコ女子代表戦の3試合で得点を挙げ、攻撃の中心を担う活躍を見せてU-17女子ワールドカップ初優勝の立役者のひとりとなりました。
この大会で長谷川さんは、シルバーボール賞を受賞しています。
長谷川唯の出身中学校は？
長谷川唯さんの出身中学校は戸田市立戸田中学校です。
| 学校名 | 戸田市立戸田中学校 |
| 所在地 | 〒335-0023 埼玉県戸田市本町５丁目8−46 |
| 公式サイト | 戸田市立戸田中学校 |
| 主な著名な卒業生 | 宇賀神友弥(サッカー選手) 藤田ニコル(モデル) |
この学校の卒業生にはFC岐阜の宇賀神友弥選手やモデルの藤田ニコルさんもいます。
中学1年生から高校3年生まで日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナに所属しています。
メニーナは中学1年生〜中学3年生まで、一緒にプレーをしていたそうで、当時小柄で華奢な体格の長谷川さんは目立っていたそうです。
14歳の時にU-16日本女子代表候補に選出以降、常に日本代表に選ばれ活躍しています。
長谷川唯の出身小学校は？
長谷川唯さんの出身小学校は戸田市立戸田南小学校です。
| 学校名 | 戸田市立戸田南小学校 |
| 所在地 | 〒335-0023 埼玉県戸田市本町4丁目8−2 |
| 公式サイト | 戸田市教育委員会 |
| 主な著名な卒業生 | 宇賀神友弥(サッカー選手) |
小学1年生の時に兄二人の影響で、サッカーチームに入団し、そこからサッカー人生がスタートした長谷川唯さん。
男子のワールドカップを見て、いつかワールドカップの舞台に立ちたいと思っていたそうです。
小学6年生の時に日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織、日テレ・メニーナのテストを受け翌年に入団しています。
当時の長谷川さんの身長は135cm、体重は20kg台と他の選手に比べ小柄でしたが、それを気にさせない強化指定基準を切るほどのランナーだったそうです。
現在の軽快な走りは小学校からの努力の成果ですね。
スポンサーリンク
長谷川唯の学生時代のサッカーエピソード3選
ここでは長谷川さんの学生時代のサッカーにまつわるエピソードを３つ紹介していきます。
順に見ていきましょう！
サッカーエピソード①ひたすらキックの練習
前出したように長谷川さんは中学1年生から東京ヴェルディ・メニーナに所属しています。
目指すようになったには小学5年生からで、セレクションに向け毎晩公園で練習をしていたそうです。
身体が小さかったため、何か武器が必要だと思い、ひたすらキックの練習をしていたとのこと。
現在と当時を比べても当時の方が練習量が多く、懸命に努力していたと振り返っています。
サッカーエピソード②誰とでも仲良くなれるようになった
長谷川さんは学生時代からとても人見知りと話しています。
ですが、小学校からプレーするようになり、サッカーを通して関わると、すぐに友達ができるようになったそうです。
中学・高校時代には上下関係があったからこそ上の人を敬う気持ちの大切さも知れたとインタビューで話していました。
とても明るくて友達が多そうですが、意外にも人見知りなんですね！
サッカーエピソード③できない理由よりできる方法を考える
中学生の頃、同世代の中でも特に小柄だった長谷川さん。
試合に出れば、敵味方合わせて22人の中でいつも一番小さかったそうです。
ですが、どんな現実に直面しても、できない理由より、できる方法を考えていたと話しています。
「どれだけ相手にぶつからずにプレーするか。一番大事なことはポジショニングと考えていた」と振り返っています。
「苦労はあったけど、そのおかげで高校生の頃には今のプレースタイルができたし、背が大きくなくて良かったと思っている。短所も今は長所として捉えられるようになっている」
元々落ち込まない性格なんだそうで、普通なら体格の小ささで諦めてしまいそうですが、そこをどうやって克服できるか考え、行動できる長谷川さんの精神力の高さは素晴らしいですね！
長谷川唯の経歴まとめ
長谷川唯の経歴まとめはこちら↓
2003年(6歳)：戸田南FCスポーツ少年団に所属しサッカーを始める
〜2009年(12歳)： 戸木南ボンバーズに所属
2009年(12歳)〜2015年(18歳)：日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナに所属
2011年(14歳)：U-16日本女子代表候補に選出
2012年(15歳)：2012 FIFA U-17女子代表に選出
2013年(16歳)：飛び級でU-19日本女子代表に抜擢
2014年(17歳)：U-17日本女子代表に復帰招集される
2017年(20歳)：アルガルヴェ・カップ2017でA代表に初招集される
2021年(24歳)：イタリアのACミラン フェミニーレに完全移籍することを発表
2021年8月(24歳)：イングランドのウェストハム・ユナイテッドFCウィメンへ2年契約での移籍を発表
2022年(25歳)：ウェストハム・ユナイテッドを退団
2022年(25歳)：マンチェスター・シティWFCへ3年契約で移籍することを発表
2023年(26歳)：2023 FIFA女子ワールドカップのなでしこジャパンに選出される
まとめ
今回は長谷川唯選手の出身大学や高校などの学歴まとめや学生時代のサッカーエピソードと経歴も見ていきました！
2023 FIFA女子ワールドカップなでしこジャパンに選出され、素晴らしいプレーでファンを増やしている長谷川唯さん。
これからも活躍が楽しみですね！
