相沢友子のwiki経歴!元歌手で月9出演の女優だった!代表作品や受賞歴も

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脚本家の相沢友子(あいざわ ともこ)さん。

2000年から脚本家として活動し、これまで数多くの人気ドラマや映画でその名が知られています。

そんな相沢友子さんですが、脚本家の前は歌手としても活動されていたのだとか。

一体どんな経歴なのか気になりましたので調べてみました。

今回は相沢友子のwiki経歴、代表作品や受賞歴もまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 相沢友子のwikiプロフィール
  • 相沢友子の経歴
  • 相沢友子の代表作品
  • 相沢友子の受賞歴
  • 相沢友子の現在の活動
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相沢友子のwikiプロフィール

脚本家
プロフィール

名前:相沢 友子(あいざわ ともこ)

生年月日:1971年5月10日 52歳

出身地:東京都

血液型:B型

過去の所属事務所:株式会社ホリプロ

相沢友子さんは2000年に放送された「世にも奇妙な物語」の「記憶リセット」で脚本家デビューを果たしています。

その後、ドラマや映画などの脚本を手がけ、今も尚、人気脚本家として活躍されています。

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相沢友子の経歴!元歌手で月9出演の女優だった!

相沢友子さんの経歴を見てみると、高校卒業後、シンガーソングライターとしてデビューし月9への出演をされていることが分かりました。

1991年3月:シングル「Discolor days」で歌手デビュー

1995年:月9ドラマ「僕らに愛を!」に出演

2000年:脚本家デビュー

どんな経歴なのか一つずつ見ていきましょう!

1991年3月:シングル「Discolor days」で歌手デビュー

高校時代から、文化放送でコンサート・リポーターを務め、作詞をしていた所、ソニーミュージックのスタッフに歌うことを勧められ、それがきっかけで19歳の頃に歌手デビューを果たしています。

当時は「ホリプロ」に所属し、4枚のアルバムもリリースされています。

1994年にはCM「チョーヤ梅酒 紀州」に出演。

自身の楽曲「女の子たち」も使用され、知名度をUPさせています。

歌声を素敵ですし、とても美人な方ですね。

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1995年:月9ドラマ「僕らに愛を!」に出演

江口洋介さん主演の月9ドラマ「僕らに愛を!」に相沢友子さんはレギュラー出演されていました。

主演の鈴木杏樹さん扮するCAの奥野小百合の同僚・沢井薫子を演じていました。

この「僕らに愛を!」が放送される前に「ひとつ屋根の下」に出演していた江口洋介さん。

その影響か、とても人気のあるドラマで最終話の視聴率は22.4%を記録。

そんなドラマに出演されていたという事なので、相沢さんは女優として期待されていたのかも知れませんね。

2000年:脚本家デビュー

歌手、女優として活躍するも「ホリプロ」と契約解除をしフリーとして活動。

ホリプロ時代のマネージャーから小説を書く事を勧められ、そのマネージャーの紹介で共同テレビジョンの小椋久雄に脚本執筆の指導を受け、2000年に「世にも奇妙な物語」の「記憶リセット」で脚本家デビューを果たしています。

音楽の道が上手くいかず悩んでいたそうですが、藁にもすがる思いで小説を書いていたそうです。

その時の苦労があったからこそ、脚本家が天職となり、今も活躍されているのではないでしょうか?

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相沢友子の代表作品

相沢友子さんのこれまでの代表作品を、ドラマと映画でそれぞれまとめましたので見ていきましょう!

相沢友子のドラマの代表作品

ドラマの代表作品はこちら↓

2000年・世にも奇妙な物語 春の特別編「記憶リセット」
・悪いこと「盗む」
・やまとなでしこ
2001年・17年目のパパへ
・ココだけの話「不機嫌なめざめ」
・私を旅館に連れてって
・江國香織クリスマス・ドラマスペシャル「温かなお皿」
2002年・世にも奇妙な物語 秋の特別編「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」
・LOVE & PEACE(DVD)「君がいるだけで特別な街、特別な場所」「Thanks」
・恋ノチカラ
2003年・天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜
・いつもふたりで
・エ・アロール
2004年・めだか
2007年・秋の特別編「48%の恋」
2008年・鹿男あをによし
2010年・ギルティ 悪魔と契約した女
2012年・鍵のかかった部屋
2013年・ビブリア古書堂の事件手帖
・女と男の熱帯
2014年・鍵のかかった部屋 SP
・失恋ショコラティエ
2015年・紅雲町珈琲屋こよみ
・私の青おに
2017年・人は見た目が100パーセント
・龍馬 最後の30日
・龍馬 最後の遺言
2019年・トレース〜科捜研の男〜
2022年・ミステリと言う勿れ
2023年・セクシー田中さん

相沢友子の映画の代表作品

映画の代表作品はこちら↓

2000年世にも奇妙な物語 映画の特別編「結婚シミュレーター」
2005年大停電の夜に
2009年重力ピエロ
2010年東京島
2011年プリンセス トヨトミ
2015年脳内ポイズンベリー
2017年本能寺ホテル
2021年さんかく窓の外側は夜
2023年ミステリと言う勿れ

相沢さんはドラマは制約があって大変とインタビューに答えていますが、逆にそれが楽しいと話しています。

ドラマは時間との勝負が一番大きくて。

物語がどうこうではなく、天気が崩れたからこのシーンは撮れないとか、今回はロケが多すぎるから、次の話はほぼワンシチュエーションで部屋の中の話にしてくれとか。

とんでもないところから制約がくることもあります。

そういう意味では結構大変ですけど、それがスリリングで楽しい。

「じゃあ、こうしてやろう」とか、制約があるからこそ生まれてくるものもある。

引用元:Real Sound

制約の中からアイデアを捻り出しているからこそ、面白い作品が生まれているのではないでしょうか?

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相沢友子の受賞歴

相沢友子さんはこれまで受賞歴はありませんが、1999年度の第15回「太宰治賞」にノミネートされた経験があります。

太宰治賞とは

三鷹市と筑摩書房が共同で主催する公募新人文学賞であり、過去には著名な方も多く受賞されています。

惜しくも受賞は逃しましたが、相沢さんの小説「cover」は最終候補作にノミネートされています。

相沢友子の現在の活動

相沢友子さんの今後の活動については公式サイトを確認しましたが、発表はされていません。

2023年時点では映画「ミステリと言う勿れ」やドラマ「セクシー田中さん」などのヒット作品の脚本を務めており、引き続き脚本家として活躍されるのでは?と考えられます。

また自身についても「書くことしか出来ない」と脚本家が天職だと語っています。

やっぱり私も書くことしかできなかったんだと思いますよね。

自分にできるのは文章を書くことしかないなと思っていたし、他のことはもう考えていなかった。あとは、本当に運とご縁と人には恵まれたなっていう感じですね。

引用元:Real Sound

これからも素敵な作品を世に出していって欲しいですね!

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