女優の伊藤沙莉さん。
ずば抜けた演技力で、数多くのドラマに出演し2024年4月からスタートのNHK連続ドラマ小説「虎に翼」の主演を務めます。
そんな伊藤沙莉さんですが、芸歴は長く9歳から子役として活動されています。
現在の伊藤沙莉さんもとても可愛い方ですが、子役時代もとても可愛かった事が分かりました。
今回は【画像】伊藤沙莉の子役時代を時系列でまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 【画像】伊藤沙莉の子役時代
- 伊藤沙莉が子役になったきっかけ
- 伊藤沙莉のwikiプロフィール
クリックできる目次
- 1 【画像】伊藤沙莉の子役時代がかわいい!出演ドラマを時系列で紹介!
- 1.1 2003年(9歳):14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜
- 1.2 2005年(10歳):みんな昔は子供だった
- 1.3 2005年(11歳):土曜ドラマ「女王の教室」
- 1.4 2006年(11歳):テレビアニメ放送15周年記念ドラマ「ちびまる子ちゃん」
- 1.5 2006年(12歳):土曜プレミアム「硫黄島〜戦場の郵便配達〜」
- 1.6 2007年(12歳):土曜ドラマ「演歌の女王」
- 1.7 2007年(12歳):木曜劇場「わたしたちの教科書」
- 1.8 2007年(13歳):オトコの子育て
- 1.9 2008年(14歳):土曜ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」
- 1.10 2011年(17歳):大切なことはすべて君が教えてくれた
- 1.11 2013年(19歳):リーガル・ハイ
- 1.12 2014年(19歳):GTO
- 1.13 2015年(21歳):土ドラ「トランジットガールズ」
- 1.14 2016年(22歳):土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」
- 1.15 2017年(23歳):連続テレビ小説「ひよっこ」
- 1.16 2018年(24歳):隣の家族は青く見える
- 1.17 2018年(24歳):日曜劇場「この世界の片隅に」
- 1.18 2022年(28歳):ミステリと言う勿れ
- 1.19 2023年(29歳):シッコウ!!〜犬と私と執行官〜
- 1.20 2024年(29歳):連続テレビ小説「虎に翼」
- 2 伊藤沙莉が子役になったきっかけ
- 3 伊藤沙莉のwikiプロフィール
- 4 まとめ
【画像】伊藤沙莉の子役時代がかわいい!出演ドラマを時系列で紹介!
女優の伊藤沙莉さんは、前述したように2003年(9歳)から、子役としてデビューしています。
伊藤沙莉さんの子役時代から現在までの出演作品はこちら↓
- 2003年(9歳):14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜
- 2005年(10歳):みんな昔は子供だった
- 2005年(11歳):土曜ドラマ「女王の教室」
- 2006年(11歳):テレビアニメ放送15周年記念ドラマ「ちびまる子ちゃん」
- 2006年(12歳):土曜プレミアム「硫黄島〜戦場の郵便配達〜」
- 2007年(12歳):土曜ドラマ「演歌の女王」
- 2007年(12歳):木曜劇場「わたしたちの教科書」
- 2007年(13歳):オトコの子育て
- 2008年(14歳):土曜ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」
- 2011年(17歳):大切なことはすべて君が教えてくれた
- 2013年(19歳):リーガル・ハイ
- 2014年(19歳):GTO
- 2015年(21歳):土ドラ「トランジットガールズ」
- 2016年(22歳):土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」
- 2017年(23歳):連続テレビ小説「ひよっこ」
- 2018年(24歳):隣の家族は青く見える
- 2018年(24歳):日曜劇場「この世界の片隅に」
- 2022年(28歳):ミステリと言う勿れ
- 2023年(29歳):シッコウ!!〜犬と私と執行官〜
- 2024年(29歳):連続テレビ小説「虎に翼」
子役時代から現在までの可愛い姿を一つずつ見ていきましょう!
2003年(9歳):14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜
この作品での伊藤沙莉さんは、少女に若返った大人の女性を演じるという難しい役柄を務めていました。
劇中の後ろを振り向くシーンでは、ドラマ「お水の花道」で財前直見さんがやっていた「2段階で振り返るしぐさ」を真似していたそうです。
この頃から演技について真剣に向き合っていたとは流石ですね!
2005年(10歳):みんな昔は子供だった
おしゃれ好きな女の子、若槻モモを演じています。
小学生らしいツインテール姿がとても可愛いですね!
今では見られない髪型なので、とても貴重です。
2005年(11歳):土曜ドラマ「女王の教室」
このドラマでは天海祐希さんと共演。
そこで天海さんにこのようにアドバイスをもらったそうです。
あなたはメインでないのに、しっかり気を抜かずお芝居をしている。
演技を続けていれば、誰かが見ていて絶対に輝くことができるから、そのままでいて。
オーディションに合格できない日々も続いていたそうですが、諦めず続けたおかげで、大活躍している今の伊藤さんがいるのだと思います。
2006年(11歳):テレビアニメ放送15周年記念ドラマ「ちびまる子ちゃん」
実写ドラマ「ちびまる子ちゃん」では、まるちゃんの上級生の白河さんという少し意地悪な女の子の役を演じています。
この頃から個性的な役柄を演じていたんですね。
2006年(12歳):土曜プレミアム「硫黄島〜戦場の郵便配達〜」
「硫黄島〜戦場の郵便配達〜」では主人公の長女・市丸晴子役を演じています。
「ちびまる子ちゃん」の白河さんとは違い、素朴で大人っぽい役を演じきっています。
おかっぱヘアも似合っていて、とても素敵ですね!
2007年(12歳):土曜ドラマ「演歌の女王」
このドラマでは、成海璃子さん演じる五味貞子をいじめるクラスメイト役を演じています。
このドラマの前に出演していた「女王の教室」とスタッフが一緒で、天海祐希さんとも再共演を果たしているため、このドラマの起用は実力が認められている証拠なのでは?と思われます。
2007年(12歳):木曜劇場「わたしたちの教科書」
このドラマでもいじめっ子役を演じた伊藤沙莉さん。
表情の作り方などリアルな印象で、子役としての実力が増していますね。
2007年(13歳):オトコの子育て
「オトコの子育て」では「わたしたちの教科書」で演じた中学生役から、小学生役に逆戻りしています。
この作品では、可愛らしいキャラを演じています。
小学生役ですが「ちびまる子ちゃん」の時よりも大人っぽい表情になっていますね。
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2008年(14歳):土曜ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」
「スクラップ・ティーチャー」では大崎沙莉という生徒役を演じています。
2話では万引きを繰り返して捕まるというシーンがあり、14年後、再共演した六角精児さんに「万引きしてた生徒」で覚えられていたエピソードを話しています。
2011年(17歳):大切なことはすべて君が教えてくれた
三浦春馬さんと戸田恵梨香さんが主演を務めた月9ドラマ「大切なことは全て君が教えてくれた」では生徒役を演じています。
この作品では、
- 中島健人
- 武井咲
- 岡山天音
- 広瀬アリス
- のん
- 菅田将暉
など、現在大活躍している俳優とも共演しています。
2013年(19歳):リーガル・ハイ
スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」で生徒役を演じています。
脇役ですが目立つ役柄で、存在感のある人物でした。
この頃はすでに芸歴10年という事なので、演技力の凄さがうかがえます。
2014年(19歳):GTO
フジテレビ「GTO」では2年A組の生徒・楠見 加奈子を演じています。
GTOでもいじめっ子だった伊藤沙莉さん。
いじめっ子役=伊藤沙莉が定着していますね。
2015年(21歳):土ドラ「トランジットガールズ」
ガールズラブがテーマになった「トランジットガール」
義姉で相手役の佐久間由衣さんとのキスシーンなど話題になっていました。
佐久間由衣さんの身長が172cmで伊藤沙莉さんが151cmで、21cmの身長差も伊藤さんをグッと可愛く見せています。
2016年(22歳):土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」
このドラマでは鑑識課の鑑識員の役を演じています。
これまで学生役が多かった伊藤沙莉さんですが、イメージがガラッと変わる役柄に挑戦されています。
2017年(23歳):連続テレビ小説「ひよっこ」
連続てれび小説「ひよっこ」では米屋の娘・安部米子を演じています。
親のつけた「米子」という名前が気に入らず「さおり」と自称する少し変わった女性です。
このドラマがきっかけで一気に知名度を上げていきます。
2018年(24歳):隣の家族は青く見える
この作品では、授かり婚をした主人公(松山ケンイチさん)の妹:琴音を演じています。
この役ではオーディション時「どこか大人や世間を舐めている感じが出ると良い」と言われていたそうで、要望に応えながら、難しい母親役を演じたそうです。
学生役が多かったので、母親を演じている伊藤さんは新鮮ですね!
2018年(24歳):日曜劇場「この世界の片隅に」
「この世界の片隅に」では主人公の松坂桃李さんが演じる北条周作の隣家に住む幼馴染の刈谷幸子を演じています。
脇役ながらも存在感があり、根は優しいけれど周作に思いを寄せてるため、嫁・すず(松本穂香)に敵対意識を持つという役柄です。
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2022年(28歳):ミステリと言う勿れ
この作品で「大切なことは全て君が教えてくれた」で共演した菅田将暉さん「みんな昔は子供だった」で共演した瑛太さんと再共演を果たしています。
ちなみに映画「ミステリと言う勿れ」でも3人は共演しています。
子役時代に比べると、可愛らしさはありますが、大人な雰囲気が出ていますね。
2023年(29歳):シッコウ!!〜犬と私と執行官〜
「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」では主演の吉野ひかりを演じています。
このドラマでは中島健人さんと3度目の共演を果たし、中島さんについて「中学生からお互いを知る幼馴染のような存在」と話しています。
長い芸歴と実力があるからこそ、同年代の俳優と再共演が出来ているのだと思います。
2024年(29歳):連続テレビ小説「虎に翼」
2024年4月から連続ドラマ小説「虎に翼」のヒロイン・猪爪寅子を演じます。
日本初の女性弁護士で裁判官も務めた女性という役柄です。
伊藤沙莉さんがどのように、演じていくのか楽しいですね!
伊藤沙莉が子役になったきっかけ
伊藤沙莉さんが子役になったきっかけは、友人に誘われて受けたオーディションです。
当時、ダンサー志望で芝居に全く興味がなかった伊藤さん。
2003年には
- ALL Japan Dance Contest 東京予選
- サンリオダンスコンテスト キッズ部門
の大会にて、それぞれ優勝する実力を持っていました。
ここで転機が訪れ、同じダンススクールに通う友人と子役のオーディションを受け見事、合格し「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」で子役デビューを果たしています。
芝居には興味がなかったようですが、ドラマを観るのは好きで、気に入ったセリフは覚え真似をしていたそうです。
オーディションでもドラマ「みにくいアヒルの子」や「家なき子」の名台詞を再現し披露していたとインタビューで答えていました。
もしかしたら、それが合格の決め手になったのかも知れませんね。
伊藤沙莉のwikiプロフィール
名前:伊藤 沙莉(いとう さいり)
生年月日:1994年5月4日
出身地:千葉県
身長:151cm
血液型:A型
趣味:プリクラ カラオケ
特技:ダンス ピアノ 作文 モノマネ
所属事務所:アルファエージェンシー
まとめ
今回は【画像】伊藤沙莉の子役時代を時系列で見ていきました!
伊藤沙莉さんは2003年・9歳で子役デビューを果たし数多くのドラマや映画に出演されています。
2024年前期のNHK連続ドラマ小説「虎に翼」でヒロインの猪爪寅子を演じます。
デビューのきっかけは同じダンススクールに通っていた友人と受けたオーディションで、最初は芝居に興味がなく、ダンサー志望だったそうです。
これからの伊藤沙莉さんの活躍に目が離せませんね!