「2023年 上半期ブレイク俳優ランキング(女性編)」で見事演技派俳優として、注目を集めた生見愛瑠さんが1位を獲得しました!
2022年のブレイク俳優ランキングでは2位という結果だったので、2023年はめるるさんにとって飛躍している1年なのではないでしょうか?
また2022年公開の映画「モエカレはオレンジ色」では「第46回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞し、演技力の高さが分かります。
今回は生見愛瑠(めるる)が演技が上手いと言われる理由と過去の出演作、世間や業界の評価もまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
- 生見愛瑠(めるる)が演技上手いと言われる理由5選
- 生見愛瑠(めるる)の過去の出演作品まとめ
- 生見愛瑠(めるる)の演技に対する世間の評価
- 生見愛瑠(めるる)の演技に対する業界の評価
- 生見愛瑠(めるる)のwikiプロフィール
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生見愛瑠(めるる)が演技上手いと言われる理由5選!
めるるさんが演技が上手い理由はこちら↓
- 泣きの演技
- 役に入り込んでいる
- 細かな仕草まで演じ切る
- バラエティとのギャップが大きい
- 幼少期からの演技レッスン
今回は5つ見つかりましたので、一つずつ見ていきましょう!
理由①泣きの演技
一つ目の演技が上手いと言われる理由は泣きの演技です。
SNSなどでは、めるるさんの泣きの演技を見て上手いと絶賛している人が大勢います。
めるるの泣きの演技大好き!
普段ニコニコしてるからこそグッと来る。
めるる、泣きの演技凄くない?
女優業まだそんなに経験ないはずなのに
泣きの演技は、感情がのってこないと涙も出ないと思いますので、その点も女優として高く評価されるポイントの一つではないでしょうか?
理由②役に入り込んでいる
二つ目の理由は役に入り込んでいるです。
特に入り込んでいるとコメントが多かった役は、フジテレビのドラマ「風間公親-教場0-」で、19歳で妊娠し、子供の父親を殺害するという難しい妊婦の役です。
このドラマを見た視聴者からは
表情は圧巻。
引き込まれた。
めるるの場合、モデルが役者をやってるのではなく、役者がモデルもやっている。
本当にいい演技をする。
と絶賛されています。
現実世界では、まず無い人物像だけに、相当考えを練って演技に挑んだのでないでしょうか?
鳥肌が立つ演技とは、まさにこの事ですね。
理由③細かな仕草まで演じ切る
三つ目の理由は細かな仕草まで演じ切るです。
この理由についてファンからはこのように言われています。
細かい仕草とか感情の入れ方がめっちゃ上手い!
細かい動きとか目線とか違和感なく見られる。
ドラマに没入していると、役者の細かな所作や目線の動きは必ずチェックすると思うので、この部分が違和感なく見せられるのは、演技力が高い証拠とも言えます。
理由④バラエティとのギャップが大きい
四つ目はバラエティとのギャップが大きいからです。
バラエティ番組に出演しているめるるさんは、天然で可愛らしい印象を持つ方が多いと思いますが、女優としてのめるるさんは、どこか真剣で、どんな役にも順応しているため、振り幅が凄過ぎて、めるるさんに引き込まれるファンが沢山います。
めるる、バラエティの時のギャップにキュンとします。
ギャップが凄すぎて戸惑う!
バラエティとのギャップにびびった
気持ちのオンオフのスイッチが、自由自在に操る事ができるのかも知れませんね。
理由⑤幼少期からの演技レッスン
五つ目の理由は幼少期からの演技レッスンです。
めるるさんは小学校の時に「avex artist academy 名古屋校」という養成スクールに通っていました。
そこでは、ダンス・演技・歌・ウォーキングを習っていたそうです。
小学4年生から6年生までの2年間、レッスンに通っていたそうで、その時の経験が今のめるるさんの演技力に繋がっているのではないでしょうか?
生見愛瑠(めるる)の過去の出演作品まとめ
めるるさんの過去の出演作品まとめはこちら↓
2022年:モエカレはオレンジ色 佐々木萌衣役
2023年:湯道 横山舞香役
2021年:おしゃれの答えがわからない 木ノ宮茜役
2021年:恋です!〜ヤンキーくんと白杖ガール〜 橙野ハチ子役
2022年:石子と羽男-そんなコトで訴えます?- 堂前一奈役
2023年:日曜の夜くらいは… 樋口若葉役
2023年:風間公親-教場0- 萱場千寿留役
2023年:セクシー田中さん 倉橋朱里役
もっと、映画やドラマに出演されているかと思いきや、映画デビューは2022年と最近です。
しかも初出演した映画でいきなりの日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞とは、相当な演技力を持っていないと成し遂げられない快挙ですね!
更にドラマ「日曜の夜くらいは…」で、めるるさんの演技を初めて見た方が多く、これからの出演が楽しみと早くも次回作に期待をしているファンが多いです。
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生見愛瑠(めるる)の演技に対する世間の評価
めるるさんの演技に対して世間の評価はこちら↓
めるるさんの演技を見て、やはり次回作を見てみたいという声や、女優業一筋でいいと言う声も上がっています。
逆に、バラエティのめるるさんもなんだかんだ言って面白くて好き!という声もあり、オールジャンルで活躍できる、めるるさんの才能が素晴らしいですね!
生見愛瑠(めるる)の演技に対する業界の評価
また業界もめるるさんの演技力を高く評価する声があります。
ドラマ「日曜の夜くらいは…」の脚本家・岡田惠和さんと企画・プロデュースを担当する清水一幸さんからはこのような評価をしています。
昨年8月に生見さんの出演したドラマを見て、普段テレビで見る、いわゆる“めるる”と違ったその姿に、脚本の岡田さんと『絶対に出て欲しい…!』という話になった。
出典元:ENTAMEnext
やはり、めるるさんの演技は業界の人も惹きつける何か特別なものがあるのでしょうね。
またドラマ「風間公親-教場0-」のプロデューサー渡辺恒也さんも同じ内容を話しています。
別の作品でのお芝居を拝見して、“こんなにナチュラルな演技ができる方なんだ”と感じたのがきっかけで今回、オファーさせていただきました。
出典元:ENTAMEnext
バラエティ番組のイメージを払拭するかのような、高い演技力に加え、「普段のめるる」とかけ離れた人物を演じさせる事で、才能が更に際立っていたのではないでしょうか?
生見愛瑠(めるる)のwikiプロフィール
本名:生見 愛瑠(ぬくみ める)
生年月日:2002年3月6日 2023年時点で21歳
出身地:愛知県稲沢市
血液型:O型
身長:165cm
体重:45kg
所属事務所:エイベックス・マネジメント
モデルデビューは2014年。
第2回ニコ☆プチモデルオーディショングランプリを獲得し注目を集めます。
雑誌「ニコ☆プチ」卒業後は、雑誌「Popteen」の専属モデルとなり、2021年には雑誌「CanCam」の専属モデルに。
2021年からドラマ・映画にも出演し俳優としても活動をスタート。
現在は2021年に立ち上げたアクセサリーブランド「mememe」をプロデュースしたり、ラジオのレギュラーパーソナリティをしたり幅広いジャンルに挑戦しています。
まとめ
今回は生見愛瑠(めるる)が演技が上手いと言われる理由と過去の出演作、世間や業界の評価も見ていきました!
上手いと言われる理由は
- 泣きの演技
- 役に入り込んでいる
- 細かな仕草まで演じ切る
- バラエティとのギャップが大きい
- 幼少期からの演技レッスン
でした。
これからもバラエティの面白いめるるさんと、演技力抜群なめるるさんの活躍を見るのが楽しみですね。