女子フィギュアスケート選手の吉田陽菜選手。
インタビューの様子を見てみると、英語を話し通訳なしで受け答えをしている事がわかります。
どうして英語が堪能なのか気になるところです。
今回は吉田陽菜は英語がペラペラな理由をまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 吉田陽菜が英語を喋っている動画
- 吉田陽菜が英語が話せる理由
- 吉田陽菜が英語を勉強している理由
【動画】吉田陽菜は英語がペラペラ!
吉田陽菜選手のインタビューを見てみると、全て英語で答えている事がわかります。
2022年のジュニアGP最終戦で優勝した吉田陽菜選手。
通訳なしで、英語で質問に答えています。
別のインタビューでも、ゆっくりではありますが、しっかり受け答えをされています。
このインタビューの様子をみた方からは
など、文法や発音がしっかりしているとコメントが上がっています。
ではなぜ英語が喋られるのでしょうか?
吉田陽菜が英語がペラペラな理由
吉田陽菜選手が英語がペラペラな、考えられる理由について2つありました。
- 帰国子女
- 英語の勉強をしているから
一つずつ見ていきましょう!
理由①帰国子女
一つ目は帰国子女です。
結論から言うと、吉田陽菜選手は帰国子女ではないと思われます。
これだけ英語が喋られると帰国子女なの?と思いますが、幼少の頃に外国にいたという情報がなく、中学校から現在まで日本の学校に進学されているため、この可能性は低いと考えられます。
- 出身地:愛知県名古屋市
- 出身中学校:名古屋市立猪高中学校に入学後、拠点を木下アカデミー(京都)に移し宇治市立宇治中学校に転校
- 高校:中京大学附属中京高等学校
姉で同じくスケート選手の吉田莉菜さんも、帰国子女という情報がない事なら、ずっと日本に住んでいる可能性が高いです。
理由②英語の勉強をしているから
2つ目は英語の勉強をしているからです。
吉田陽菜選手の英語を喋っている姿を見た方からは、文法や発音がしっかりしているという声が多いです。
吉田陽菜ちゃん英語インタビュー
“I wanted to land it clean.” Lの発音かんぺき
吉田陽菜選手は通訳なしだった。
片言でもその姿勢が大事だと思う。
英語聞けているし、文法的にしっかりしているね。
文法がしっかりしているという事は、英語の勉強をされているのでは?と考える事ができます。
吉田陽菜選手は中京大学附属中京高等学校に入学した時このように話しています。
同じフィギュアスケーターの姉は中京大中京高に通い、現役で国立大に合格した。
「スケートと勉強の両立を考えると、一番の環境だと思った」と吉田。
木下アカデミーの所属と練習拠点は変えず、これから京都と名古屋の往来生活が始まる。
出典元:中日スポーツ
姉が通っていた高校に自身も進学し、同じようにスケートと勉強を両立するとインタビューに答えている事から、フィギュアスケートだけではなく、学業も努力されていると思われます。
現在は京都にある木下アカデミーを練習拠点に置いているという事で、地元名古屋から京都に通っている事を考えると、勉強時間も限られると思います。
そんな中でも英語を含めた勉強をしているとは、並々ならぬ努力だと考えられます。
吉田陽菜が英語を勉強している理由
吉田陽菜選手が英語が喋られるように勉強をしている理由については発言していません。
今までのスケート選手で英語が流暢に喋られる主な選手はこちら↓
- 安藤 美姫
- 村主 章枝
- 宮原 知子
- 羽生 結弦
- 織田 信成
以前、織田信成さんが、英会話の必要性についてこのように話しています。
僕が英語の必要性を感じたのは、中学3年生のときにアメリカに合宿に行ったときだったんです。
一緒に行ったグループの中に1人英語がしゃべれる子がいて、スタバで飲み物を頼むにもその子にずっと頼りっきりになっていて。
そうしたら、その子が「いい加減自分でちゃんと話してよ!」と、ついに怒りまして。
そのときに、もしこれからスケートでも旅行でも、海外に行くならもうちょっと英語がわからなきゃダメだなと思ったんです。
出典元:English Style
英語が喋られなくても、通訳がいれば会話ができると思いますが、国際大会の出場など、外国に行く機会が多いフィギュアスケート選手にとって、英語習得は必要だと吉田選手も感じているのではないでしょうか?
スポンサーリンク
まとめ
今回は吉田陽菜は英語がペラペラな理由を見ていきました!
現時点で帰国子女かは不明ですが恐らくその可能性は低く、英語の勉強をしてここまで流暢に英語を話されているのでは?と考えられまさう。
フィギュアスケートの練習も大変だと思いますが、勉強もされているという事なので、とても努力家な方だと思います。
今後の活躍が楽しみですね!