群馬県草津町の黒岩信忠町長から性被害を受けたと虚偽の発言をした新井祥子元町議会議員。
日本外国特派員協会などを巻き込み会見を行っていましたが、虚偽であったことが明らかになり世間を驚かせています。
そんな新井祥子さんですが、そもそもなぜ町長からレイプされたと嘘をついたのでしょうか?
新井祥子さんが町長に好意を持っていたという噂もありましたので調べてみました。
今回は【理由3選】新井祥子はなぜ嘘をついたのかまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
- 新井祥子が嘘をついた理由
【理由3選】新井祥子はなぜ嘘をついた?
2015年1月8日、黒岩信忠町長からわいせつな行為をされたとし2019年に性被害を告発した新井祥子さん。
告発された黒岩信忠町長は、名誉を傷つけられたとし損害賠償を求めています。
2023年11月1日に行われた民事訴訟の口頭弁論にて新井さんは「黒岩町長と肉体関係はなく、性被害を訴えた記者会見の内容も虚偽」と明かしました。
群馬県草津町の黒岩信忠町長が、ライターの男と元町議の女と男の3人に対し、計4400万円の損害賠償を求めた民事訴訟の口頭弁論が1日、前橋地裁(田中芳樹裁判長)であった。
元町議の女は本人尋問で、書籍に記された黒岩町長との肉体関係はなく、性被害を訴えた記者会見の内容も虚偽があったと明かした。
出典元:上毛新聞
記者会見などで、事細かく性被害の状況を説明していましたが、あれはなんだったのでしょうか?
今回は嘘をついた理由について3つ紹介していきます。
嘘をついた理由①町長に片想いをしていた
一つ目は町長に片想いをしていたです。
2011年、新井祥子さんは現職のG議員の応援で町議会議員選挙に初当選。
定期的に発行しているしょこたん通信(新井祥子さんが自身で発行している広報誌)にG議員から黒岩町長の悪口を書くことと、会話を録音する事をお願いされ実施していました。
ですが、そのうちに黒岩町長の事が好きになってしまったようで、妄想なのか現実なのか分からなくなってしまったのでは?と考える事ができます。
告白文には
黒岩町長に近づくうちに黒岩町長を本当に好きになってしまいました。
と記載があります。
確かに黒岩町長は人当たりが良く、優しそうな印象を受けますね。
徐々に人の良さを知り好意を抱くようになったのかも知れませんね。
嘘をついた理由②町長への逆恨み
2つ目は町長への逆恨みです。
2019年の町議会議員選挙で黒岩町長が新井祥子さんを当選させないために自分にとって反対派の方にお願いし、立候補を促したという噂があります。
新井祥子さんは元々町長反対派のG議員側で、広報誌に町長の悪口を記載するなどの行為があったことから、新井さんを当選させないように仕向けたと言われています。
定数12で立候補は13。
もし1人でも立候補をやめていた場合、無投票で立候補者全員が当選することになるため、立候補を促したと考えられます。
その事を知った新井祥子さんが、町長へ逆恨みをし虚偽の内容が書かれた電子書籍を出版したのでは?と言われています。
ただ、この話はあくまで町民に広まった噂のため、事実でない可能性も考えられます。
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嘘をついた理由③虚言癖
3つ目は虚言癖です。
新井祥子さんが虚偽の話をしている時の動画を見ると、瞼を瞑る時間が長く、話し方に違和感がある事が分かります。
嘘をついている方の特徴としてこのような内容があります。
- まばたきが多い
- 目を閉じている時間が1秒以上ある
新井祥子さんが話している最中、何度もまばたきをして、目を閉じている時間が長いことから、虚言なのでは?と読み解く事ができます。
日頃から嘘をついているかは不明ですが、仮に虚言癖がある場合、以下の精神障害の可能性があります。
- 反社会性パーソナリティ障害
- 妄想性パーソナリティ障害
- 演技性パーソナリティ障害
- 虚偽性障害
黒岩町長が問題ではなく、精神障害が嘘をついてしまった原因では?と考える事ができます。
新井祥子さんは町議会議員になる前、元夫や両親に議員になる事を反対されたり、離婚も経験し精神的なストレスを感じていたのかも知れませんね。
まとめ
今回は【理由3選】新井祥子はなぜ嘘をついたのかを見ていきました!
考えられる理由は
- 町長に片想いをしていた
- 町長への逆恨み
- 虚言癖
の3つでした。
あくまで考えられる理由ではありますが、理由には少なからず含まれているのでは?と思われます。
今後どのように進展していくのか注目ですね!