第105回全国高等学校野球選手権記念大会(甲子園)に出場する九州国際大学付属高等学校の佐倉俠史朗(さくら きょうしろう)さん。
ホームランアーチストとして知られ、その才能はプロ野球のスカウトからも高く評価されている佐倉さん。
そんな佐倉俠史朗さんですが、父親や母親はどのような人なのでしょうか?
また兄弟がいるかどうかも気になったので調べてみました。
今回は佐倉俠史朗の両親(父親・母親)や兄弟などの家族構成やwikiプロフィールもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
- 佐倉俠史朗の父親について
- 佐倉俠史朗の名前の由来
- 佐倉俠史朗の母親について
- 佐倉俠史朗の兄弟について
クリックできる目次
佐倉俠史朗の両親(父親・母親)や兄弟の家族構成まとめ
佐倉俠史朗さんの家族構成はこちら↓
- 父親
- 母親
- 姉
- 佐倉俠史朗
- 弟
の5人家族で3兄弟の中間子になります。
それでは1人ずつ詳しく見ていきましょう!
佐倉俠史朗の父親は?
佐倉俠史朗さんの父親は佐倉 薫彦さんです。
名前:佐倉薫彦
生年月日:1975年or1976年生まれ
出身地:福岡県小郡市
出身中学校:福岡県小郡市立大原中学校
出身高校:福岡県立久留米高校
出身大学:熊本学園大学 経済学部経済学科
薫彦さんは2024年時点で47歳or48歳。
薫彦さんと思われるFacebookには勤務先が小郡市役所 主査と記載がある事から、恐らく公務員では?と考えられます。
現在は中学生混合硬式野球チーム「球道ベースボールクラブ」の球団代表を務めています。
俠史朗さんは中学時代にこちらのチームに所属していました。
父親の影響で野球を始められたのかもしれませんね。
俠史朗さんが体格がいい理由について父親の薫彦さんはこのように話しています。
俠史朗は眠る能力と食べる能力がすごかった。
毎日早寝で9時間以上寝て、移動中もすぐ寝つく。
食べる力も抜群の素質があった。
小学校の担任の先生に感謝されたのは、ウチの子のおかげで給食の残食が常にゼロだったと。
自分のクラスだけじゃなく、隣のクラスも助かっていたそうで…。
出典元:東スポWEB
おかげで立派な体も手に入れたそうで、薫彦さんにとって俠史朗さんは自慢の息子だと思います。
俠史朗という名前は父親が命名
俠史朗さんの名付け親は父親の薫彦さんです。
難しい漢字なので意味が気になりますよね。
薫彦さんは名前の由来をこのように話しています。
男らしく育ってほしくて「俠気」から取った
俠気(おとこぎ)の意味は、弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性。 男らしい気質。
弱者に対して、優しくできる男になってほしいという願いを込めて付けた名前では?と考えられます。
素敵な名前の由来ですね。
佐倉侠史朗の母親は?
母親の名前は不明ですが、俠史朗さんの母親では?と思われる佐倉友紀子さんという人物が薫彦さんのFacebookのフォロワーにいる事がわかりました。
宮野陣中学校を1991年に卒業とありますので、2024年現在の年齢は47歳or48歳と薫彦さんと同級生となります。
年齢的にも母親であってもおかしくない年齢なのでその可能性は高いです。
前述したように、俠史朗さんは幼少期から食べる事に長けていると言う事だったので、母親は毎日食事を作るのが大変だったのではないでしょうか?
恰幅の良い体つきは、母親のおかげでもあると思います。
佐倉俠史朗の兄弟は?
俠史朗さんの兄弟は姉と弟の三人兄弟です。
1人ずつ見ていきましょう!
佐倉俠史朗の姉は?
佐倉俠史朗さんの姉と思われるFacebookの投稿画像がありました。
2015年で中学生と言う事なので、2024年時点では21歳〜23歳だと思われます。
佐倉俠史朗の弟は?
佐倉俠史朗さんの弟の現在の画像は見つかりませんでしたが、幼少期の弟と俠史朗さんと思われる画像がFacebookに投稿されていました。
また俠史朗さんが所属していた球道ベースボールクラブのホームページには佐倉仙亮という名前が掲載されている事からこの方が弟では?と考えられます。
この画像が2013年に投稿されているため、恐らく幼稚園や保育園(3歳〜5歳)に通っている年齢ではないかと予想されます。
佐倉仙亮さんは、2024年時点で中学2年生(13歳or14歳)と言うことで、年齢的にも同じくらいなので俠史朗さんの弟である可能性が高いと言えます。
仮に弟だとしたら、2年生で副主将は兄と同じく、素晴らしい実力の持ち主だと言えます。
スポンサーリンク
佐倉俠史朗のwikiプロフィールまとめ
名前:佐倉俠史朗(さくら きょうしろう)
生年月日:2005年11月3日
出身地:福岡県久留米市
身長:182cm
体重:104kg
出身小学校:久留米市立宮ノ陣小学校
出身中学校:久留米市立宮ノ陣中学校
高校:九州国際大学付属高等学校
佐倉俠史朗さんは、小学1年生の時に軟式野球の「宮ノ陣フラワーズ」で野球スタート。
宮ノ陣中学校に入学後はフレッシュリーグの「球道ベースボールクラブ」に所属し野球漬けの毎日を送っていました。
九州国際大学付属高等学校に入学後は1年生の春からベンチ入りし、バットを高く掲げ足を大きく踏み出すダイナミックなフォームで痛烈な打球を放つ事で知られ、その名を轟かせています。
まとめ
今回は佐倉俠史朗の両親(父親・母親)や兄弟などの家族構成やwikiプロフィールも見ていきました!
2023年夏の甲子園大会の注目選手の1人、佐倉俠史朗さん。
これからの活躍が楽しみですね!